昨日で修士の学生としてやっておくべきことがほとんど終った感じです。これから3週間は夢の中で生きていくことができるのです。もう解放されたのです。別にSPECファイルをいじいじしてようがDVD見てようがやましいことはなにもないのです。でももったいないので寝て過ごすわけにはいきません。この期間中にやりたいことは、
こんなんばっかだな。ひきこもり確実。卒業旅行は予定がありません。月末に隙があれば温泉一泊ドライブくらいには行く予定。まずは研究室の片付けと研究の後始末だな…。
キレイになった。こんなに広かったっけか。あとは私物をもって帰ればよろしい。
このウィルスを作った動機は
「女性にもコンピュータウイルスが作成できることを証明し,性差別に抗議するため」
「自分は男性優位のアンチウイルス業界にはびこる性差別意識に納得がいかず,このウイルスを作った」
「Microsoftを困らせるのが目的」
だそうです。わかったから変な抗議の仕方はやめてください。きっと新たな差別につながります。でも3番目の動機はとても応援してあげたくなります。
研究用のプログラムを改良中です。義務ではないのでとても楽しいです。タンパク質について研究してるのですが、修論のときは実験対象をプログラムの中で決めうちしちゃってました。だってアセってたんだもん。だから中途半端に(最初の方に書いた、お決まるの計算のところだけ)はオブジェクト指向な感じに書いてあるけど、肝心の部分は全然ダメ。だから改良中。実験対象を変えても設定ファイルだけ書き変えれば対応できます。
ついでに前に書いた携帯メール用のスクリプトを書き直した。ストリングの扱いのところとかTMailの使い方とか全然トンチンカンだったのを、tDiary(とそのplugin)のソースを参考にしたりして書き直し。自分で見直してもスッキリ爽やかな感じに。
今日は暖かい一日だった。気持ちよかったー。私はニュータイプに覚醒してはないので花粉を感じることはないのです。
某氏は、明日までに提出せよという仕事を頼まれていたようです。が、今日の夜19時頃になって、
「わからないので、今日一日悩んでいたんですが…」
とのたまふ。多分、何一つ手をつけていないのでしょう。ここ数日なにしてたんだろうか?誰にも聞いたりしないのか?…ありえない杉。怒りを通り越してあきれたを通り越してショックだ。やれやれ。
10:30頃起床。
一日上限1000円のコイン駐車場に車を止めて、ネカフェにこもる。家にいるとなんとなくだらだらしてしまうので、細々とやることが多いときにはネカフェに限る。最近のお気に入りは本厚木のMEDIA CAFE POPEYEだ。楽団の同パートの大学生がここでバイトしている。気に入った点は、禁煙スペースと喫煙スペースがきちんと物理的に区切られているところ。ガラスの壁と扉の向こうは完全禁煙スペース。個別の座敷席もなかなか広い。さらに、店員のおねーちゃんの外観レベル平均が異常に高い。まじで。店長がいい仕事をしているに違いない。
待ち合わせの18時頃にあわせて、6時間パックでネカフェに入ったけど、時間通りには合流できそうな状態ではなくなったため、時間を使い切ってしまった。で、19時過ぎにいつものモスバーガーに移動。現在モスバーガーでPC広げてだらだら中。なんだか外にも出ないでぐったりした一日だなぁ。細かい仕事がそれなりに片付いた気がするのでよしとしよう。もうちょっと暖かくなったらバイクにのってぶらぶらと走り回りたいなぁ。
「maven-android-plugin」と「Maven: The Complete Reference」内のChapter 14を参照しながらやってみた記録。
まずは環境変数の確認。
ANDROID_HOME=/path/to/android-sdk-linux_86
となっているのを確認。その後、maven-android-sdk-deployerのgithubからダウンロードしてきたtar玉を展開。展開したディレクトリの中でmvn install
$ mvn clean install (略) [INFO] ------------------------------------------------------------------------ [INFO] Reactor Summary: [INFO] [INFO] Maven Android SDK Deployer ........................ SUCCESS [1.092s] [INFO] Android Platforms ................................. SUCCESS [0.031s] [INFO] Android Platform 1.5 API 3 ........................ SUCCESS [0.627s] [INFO] Android Platform 1.6 API 4 ........................ SUCCESS [0.229s] [INFO] Android Platform 2.1 API 7 ........................ SUCCESS [0.348s] [INFO] Android Platform 2.2 API 8 ........................ SUCCESS [0.619s] [INFO] Android Platform 2.3 API 9 ........................ SUCCESS [0.172s] [INFO] Android Platform 2.3.3 API 10 ..................... SUCCESS [0.466s] [INFO] Android Platform 3.0 API 11 ....................... SUCCESS [0.070s] [INFO] Android Add-Ons ................................... SUCCESS [0.149s] [INFO] Android Add-On Google Platform 1.5 API 3 .......... SUCCESS [0.121s] [INFO] Android Add-On Google Platform 1.6 API 4 .......... SUCCESS [0.038s] [INFO] Android Add-On Google Platform 2.1 API 7 .......... SUCCESS [0.051s] [INFO] Android Add-On Google Platform 2.2 API 8 .......... SUCCESS [0.066s] [INFO] Android Add-On Google Platform 2.3 API 9 .......... SUCCESS [0.045s] [INFO] Android Add-On Google Platform 2.3.3 API 10 ....... SUCCESS [0.061s] [INFO] Android Add-On Google Platform 3.0 API 11 ......... SUCCESS [0.016s] [INFO] ------------------------------------------------------------------------ [INFO] BUILD SUCCESS [INFO] ------------------------------------------------------------------------ (略)
エラーがでる時はANDROID_HOMEの値を確認する。AndroidSDKがきちんとインストールされているか確認する。ANDROID_HOME内のものをmavenレポジトリに再配置するので、ANDROID_HOME内にないとBUILD ERRORになるよ。特定のSDKバージョンだけ再配備したい場合は、-Pで指定。2.2だけの場合は以下の通り。
$ mvn install -P 2.2
あと、mavenのsettings.xmlに以下を追加。
<pluginGroups> <pluginGroup> com.jayway.maven.plugins.android.generation2 </pluginGroup> </pluginGroups>
こうしておくと、mvnを実行するときのgoal指定で"com.jayway.maven.plugins.android.generation2:maven-android-plugin:deploy"とかせずに、"android:deploy"とすることができる。
先日はandroid create projectで作成したけど、ここもmavenで。Maven Android Archetypesを使う。特に何かのインストールはいらない。以下のようなオプションでmavenを実行。
$ mvn archetype:generate -DarchetypeArtifactId=android-release -DarchetypeGroupId=de.akquinet.android.archetypes -DarchetypeVersion=1.0.5 -DgroupId=jp.hepo -DartifactId=FirstAndroidApp -Dpackage=jp.hepo.android -Dplatform=2.2
archetypeArtifactIdは"androidquick-start", "android-with-test", "android-release"の3種類あって、それぞれ「apkを作るまでを行う単一のAndroidプロジェクト」「android-quickstartの分に加えてテスト用のプロジェクトも一緒に」「android-with-testに加えてandroid-marketの公開用に署名やらなにやら一通りできるプロジェクト」ができる。
ここまでやったら、プロジェクトのディレクトリ内で
$ mvn clean install
してみる。うまくいけばapkができあがる。プロジェクトが"android-with-test"だったり"android-release"だったりしたときには、apkをエミュレータや実機にインストールして、テストを実行するところまでやってくれる。
pom.xmlの中に書いておいた名前のエミュレータの起動・終了ができる。pom.xmlに書いてなければ名前がDefaultのエミュレータを起動する。android.emulator.avdをコマンドラインで指定することもできる。
$ mvn android:emulator-start $ mvn android:emulator-stop $ mvn android:emulator-start -Dandroid.emulator.avd=froyo
pom.xmlの中でエミュレータを指定するには、以下のようにする。
<configuration> <emulator> <avd>froyo</avd> </emulator> </configuration>
deviceが複数見える状態でやるとbuild errorになる。
$ mvn android:deploy $ mvn android:undeploy
_ 同情します [私の知り合いには、やたらとぽか〜んとした顔する人がいます。何を言ってもぽか〜んとしてるので、納得してもそういう顔する..]