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** Travel Diary _ Takayama,Okuhida,Shirakawagou **


◆ 飛騨高山と白川郷 (2004〜2007度々)


1ページ目
古い街並み、 宿泊施設、 飛騨家具 その他

2ページ目
飛騨の里 光記念館 鍾乳洞 その他




飛騨高山は何度となく 「古い街並み」 を静岡君と散策した。
一人でも、また両親とも観光して、かなり詳しくなっていた。
長くなりすぎないよう&オリジナル記録のため
残っている写真をベースに振り返ることにします。


・・・

ちなみに初めて訪れたのは学生時代に真冬の一人旅で
和の風情溢れる、江戸時代から続く家屋が並ぶ街中を散策していると
関東では滅多に見ないぼたん雪が降り始めた。
(ぼたん雪を観たのは、東京に住んでいた幼稚園生の頃。
大きな雪が静かにゆっくり降るのを見ていた記憶が最後)
高山に訪れて、
深々と降り続けるぼたん雪と、見る間に雪に包まれていく景色に茫然としていると、
辺りの雑音も消されていくようだった。
あっという間に銀色の世界になって、
江戸時代から続く街並みの景観と合わせて、 それはそれは幻想的だった。
高山に魅せられた旅。


・・・



高山といえば「古い街並み」。
代々の家族が住む民家は、入口は狭くても玄関が大変に立派!
私が訪れた「街並み」に住む人は大抵、
その広い玄関で膝をついて来客をお出迎えしてくれる文化だった。



2007年10月(静太は生後3か月。私はまだ産後太り)
子連れ初旅も高山へ!


何度訪れても楽しい「古い街並み」。
寒い土地は紅葉が鮮やかで綺麗なのだと知った。
写真の 「中橋」の背後はまだ緑だけど。

ここ宮川と橋を囲む河川敷は、
春も 淡い緑の柳が相まって美しく、
「高山祭」(春の山王祭) を観に来た私の両親は、
昼間は花見弁当を買って河川敷で花見をしながら食べていた。


飛騨職人の腕により保存されている商店や民家が並ぶ街。
お店に次々と一歩踏み込んで日本家屋の雰囲気に浸るのが楽しかった!
静岡君とも、地酒を試飲したり味噌屋で味噌汁を飲ませてもらったり…
数本の粋な通りをキョロキョロしながら歩いているだけでお腹も満たされた。



「古い街並み」にある白壁と古い木造玄関が落ち着いた佇まいのカフェ 「藍花珈琲店」。 
自慢のカステラが大正時代からのレシピとか。
器は当時は気付かなかったけどマイセンじゃないの!
カステラの皿は高山の焼き物「小糸焼」に見える。
洋が流れ込む時代にあって、
上手く取り入れつつ和が保たれているのは高山全体の印象でもある。


ここも静岡君とときどき行ったカフェ「If 珈琲店」
アンティークガラスや時計のコレクションが趣味らしい内装。
写真は朝食。 新聞も各種置いてあり、地元の人も多そう。
抹茶スイーツが好きだからこんな写真が多いけど飛騨そばや和菓子、
もちろん飛騨牛にも舌鼓! 焼き肉店に何度か行き、
遂には静岡君と私の結婚式の引出物メイン品は飛騨牛だった!


多くの施設を巡りやすかったのは
「小京都」と呼ばれる碁盤の目をした分かりやすい地理と
地元情報誌・HPが充実していることが挙げられるかな。



赤ちゃん静太(足むき出し!) をあやしながら試食もいっぱいした静岡君。
土産物選び限定だったら駅から歩ける地元の大御所
グリーンホテル の「物産館」(↑写真)が、名産が大集結していて便利だった。
ついでに足湯もしてリラックス。



「飛騨家具」も有名な高山では、家具のショールーム巡りもお気に入りコース!
写真は、飛騨家具のアウトレット店の端っこに置かれていた巨大チェア。
伝統的な家具だけど、時代に合わせたモダンなデザインも多く
ショールームはわくわくするようなお洒落で素敵なインテリアばかりで目移りしまくる。
「わあ〜これ素敵!」とか言いながら引き出しを開け閉めしたり椅子に座ると、
どれも素晴らしく使い易く、座り心地が良いのが素人の私でも感じられた。



さて、そんな高山旅行はどういうところに泊っていたかというと・・・
例えば独身時代に静岡君と2人で2泊したときは、
一泊目が駅近くの超安いビジネスホテル。
でも駅前は観光に便利だし温泉付きのところもあるので、侮れない!
ただ、私たちが泊ったところは朝食にカニパンが出てきた のが驚異的だった。
そして2泊目が↑写真の、木の温もりが感じられそうないいところ。
(値段も一泊目とは大差を付けていいところだった。)
飛騨家具「オークヴィレッジ」 のショールームもある清見町
(高山市内だけど最近合併された元「清見村」。)
にある 「オークヒルズ」は、当時まだ近辺の森の中に遊歩道を開拓中だった。
ここもそうだけど、
大自然の中にポツンと芯のぶれない洗練された建物が意外に沢山あって
ドライブで偶然見つけ出すことも多かった。



クーハン(籠)にスヤスヤ眠る静太を寝かせて椅子に置き、
二人で乾杯♪

部屋からも北アルプスと街が見渡せます。


外せないのが 「ホテルアソシア高山リゾート」
私はここの会員になって、
後に静岡君と二人でツインに無料で泊れるほどのポイントを 貯めた。
 (ドイツに行く前に綺麗にポイントを使い果たして満足だった)
アソシアは西部に広がるチェーンホテル(・・・と思ったら昨年の 2008年に新横浜にもオープンしたらしい!) で、
せっかくだから よく結婚式でも利用が多いと耳にした名古屋のも行ってみたけど
ホテルライフを楽しむなら、高山が一番

○ 和・洋どちらにも飛騨牛があるレストランメニュー
○ 北アルプスを一望できる温泉宿さながらの露店風呂
○ 種類豊富で豪華な朝食バイキング
○ エステもここより環境の良い場所を私は知らないし、なかなか無いと思う。

もちろん、普通に宿泊するのは高いので、
メルマガやHPをチェックして様々な特価で利用した。
ホテルマンの方も顔を覚えてくれて気の利いたサービスをしてくれたり。
高山では本当に散財してしまったなあ。

ちなみに、私の両親がリピーターだったのは、
高山から長野県松本市に抜ける安房トンネル手前にある
奥飛騨温泉郷 「平湯温泉 ひらゆの森」。

最初は日帰り温泉として 一緒に行ったけど、
その湯船に浸かりながらアルプスを眼前に臨めることと 温泉の数の多さが気に行って両親二人だけでも行くようになったらしい。



ひらゆの森は「奥飛騨温泉郷」の入口でもある。
ここの日帰り温泉にも何か所か遊びに行った。
豪雪地帯なので、真冬はツララが芸術作品のように見えるところもあり、
秘湯と呼ばれる地域だけあって神秘的。



とんとんと様々な箇所を巡ったところで、
さらに範囲を広げて世界遺産の白川郷や、
白川郷をぐっと小規模にしたような高山市内の「飛騨の里」
その他の場所を次ページで!

 → → → 「白川郷」「飛騨の里」「光記念館」その他へ続く



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