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hepo.jp/WakiYuki/Trip/
** Travel Diary _ Kanazawa **


◆ 金沢 建て増し旅館、兼六園周辺と茶屋街(2004年 秋)



1日目
@金沢21世紀美術館  A旅館の夕食とお風呂

2日目
@兼六園周辺を散策・伝統産業工芸館 Aひがし茶屋街




2004年秋、私には10代の一人旅以来・静岡君には初めての金沢の旅。
有名どころの兼六園を散策するのは2日目にして、
先に 前回に私が訪れた金沢には無かった(というか、このときオープンした直後!) 「金沢21世紀美術館」へ向かった。
まず場所に驚いた。
兼六園(江戸時代)の敷地沿いに対照的な現代アートの宝庫を 持ってくるなんて、街づくりとして面白い!
古今それぞれの魅力をぐーんと上げる相乗効果が働いていることでしょう。


現代アートといっても幅広く個性的で好みが分かれるけど、
この美術館は個々に区切られた展示室がそれぞれ観客を「アッと 驚かそう!」と楽しさで溢れていた。
「見る人が何か感じれば良い」と突き放すような難解な「それってアート?」も多い「現代アート」。
そう思って敬遠していた静岡君も、ここはとても楽しめた様子。


兼六園に面した大通り側はガラス張りで楽しげなショップやカフェが見えるけど
チケット売り場への入口は裏手。
一歩入ったときから、なんとなく「順路の分かり易さ」より 「びっくり箱にいらっしゃい」的な演出がされているような感じ。
例えば最初の作品、「スイミングプール」 は一見してごく普通のプール。(⇒ 美術館の作品詳細ページ

 「??これも作品?」

と思ってプールを覗き込むと、

「水の中に人が歩いている!手を振ってる!」

と、まず仰天して、それからアハハッと楽しくなる!
順路を行くと、ちゃんと自分もプールの下方に行って、上から見る人をビックリさせることが出来た。
こんな風に、作品そのもののワールドに入れる体験型が多くて 童心に帰って体を動かして楽しめた。

※私が好きな作家…、当時はボストン、NY、 東京の大規模な現代アート展では必ず目にした
サラ・ジー の作品は常設で階段の吹き抜け部分に聳えていた。
また マシュー・バーニーの天才的世界感が展示室の一つを埋め尽くしていて感動したけど、
それらは、沢山ある非現実的な部屋の一つにすぎなかった(どれも面白くて)のが 更にビックリ。 
当時私が見た彼の作品は常設作品ではないみたい。・・・


・・・と、私は大御所が多いのにミーハーになって興奮したけど予備知識なくてもとっても楽しい美術館。
HPによると企画も多々行われている様子。 
もっと行きやすければなあ! 移住した人、いたんじゃないかなあ。



美術館のカフェも気になるスポット。
とっても可愛らしい、現代美術館らしいビジュアルでした。
美術館で遊んで、出てきたときは日暮れ時。 
ライトアップされた美術館が綺麗で、
待ち合わせ場所によく使われてるんじゃないかなーと思った。


いきなり美術館レビューみたいになったけど、金沢旅行は
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