静岡県側から訪れた観光地の紹介です。
2005年は私が静岡県に越した年。
「こんなところにも、日帰りで行けるんだよ」
と、そこに住む良さを教えるために
静岡君が次々とドライブで行ける場所を紹介してくれていた時期だった。
富士五湖は「ここ!」と目指した以上に規模は様々ながら色々と立ち寄れるので、
日帰りデートでちょこちょこ目的地をずらしつつ観光。
いっぱい巡ったので、写真があるところだけ簡単に・・・。
静岡県側からは、自衛隊陸軍練習場のだだっ広い野原と、
その背後に悠然と聳える富士山を眼前に見ながらのドライブ…
が、まず富士五湖観光の醍醐味となる。
写真はその名も美しい「朝霧高原」。 車を止めて少しだけ歩いた。
山中湖では、湖デートの定番、ボート。
定番ながらやっぱり非日常のことなので、浮かれて2人で一緒に漕ぐタイプのボートを選んた。
当時、初秋ではちょっと寒かった!
でも空いていたからか、白鳥がすぐ近くまでやってきたのが嬉しかった。
湖沿いに点在する個人経営の小さな美術館やカフェなどに立ち寄るのは無計画でも良いと思う。
このときは、ちょっと離れるけど試飲が出来るワイナリーにいって
クリスマスに飲むためのワインを購入した。
あと、ここに静岡君が
「デートで来たいと前から思ってたんだ」
というカジュアル過ぎずフォーマル過ぎず…というレストランがあって、
来る度に訪れてすっかり記念の一店となった。
夕暮れ時には、雲の動きで噴火しているように見える富士山を眺めた。
季節や時間で表情を変える富士山は、多くの人を詩人にしたり旅人にしたり、
最近ではカメラマンにしたりしてるのだろうな。
山中湖周辺は、河口湖よりしっとりと落ち着いた印象が残っている。
♪ ♪ ♪
同じ年を少し遡って2005年の真夏は、
国の天然記念物「忍野八海」へ!
山中湖と河口湖の間に位置している全国名水100選の一つ。
涼やかなマリンブルーの池が、辺りの石垣や昼顔に映えて
真夏に訪れるには実に最適な癒しの空間。 また夏に行きたい。
でもこの日はお盆の頃だったので家族連れで大混雑。
土産屋も「いかにも」なごちゃごちゃして何でもありの日本のローカル観光地。
店員の一人が「ここ(土産ゾーン)に入ったら何か買わないといけないルールなんだ!」
と凄んでて、そこでは興醒めした。
敷地の脇には
「榛(はん)の木林資料館」。
私には何度も訪れた懐かしの「白川郷」を思い出させる日本の原風景があって、
有料(300円)だから? 幾らか静かな環境の中で巡ることが出来た。
暑い日だったけど満開の花々が瑞々しい。
…私はぺったんこの靴を履いてるので、二人の身長差がより不自然に見える…。
近隣には、
淡水魚の水族館「さかな公園」
があったので寄ってみた。
水族館としては「フナ」とか地味な魚が多いけど、
「富士五湖に住む魚」という身近で分かり易いテーマが意外に面白かった。
整った公園や散策道も奥に広がっているし、マイナーだけど涼んだり休憩するのにお勧めな場所。
♪ ♪ ♪
同じ年の夏、別の日には河口湖方面へ向かった。
「風穴」とのぼりの旗が立つ駐車場へ。
夏祭りの屋台のような土産屋さんもあって、ぐっと大衆的な賑わい。
氷に覆われた洞窟は夏に訪れて良かった!
「さむい〜!!」
と過度に涼んだ後、隣の
青木ヶ原樹海へ。
自殺の名所という汚名(?)を覆そうと、そういったTV特集の取材を拒むという
話を聞いたことがあったけど、
イメージアップに繋がることは特にしてなさそうだった。
古い小屋のような入口付近に、「思い止まれ」など書かれた簡素な看板が乱立。
何か、当事者には心に届くメッセージだといいけれど・・・。
入口の看板が別の寒々しさを感じさせたけど、
マイナスイオンはたっぷり浴びれるし、
溶岩の上に逞しい根が張り苔生している様子に感心したりと
それなりに富士の樹海を楽しんだ。
気を取り直して、お昼は山梨の郷土料理が食べられる名店「ほうとう不動」へ。
夏でも混んでいたけど、冬は更に行列が出来ていた。
ホクホクした時間を約束してくれるからね。
このお店で貰えるのが
「木ノ花美術館」という猫「ダヤン」の絵本美術館チケット。
建物が可愛いし、隣接しているカフェ「オルソンさんのイチゴ」のイチゴ尽くしメニューが
女性には溜まらない!
辺りには、他にも個人経営のショップが多いから時間に余裕があるだけ見て回ったり、
湖畔の散策路をのんびり歩いたり・・・ いろいろな過ごし方が出来ると思う。
まだこれからも何度も日記に登場しそうな富士五湖周辺の話でした。
おしまい
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