--わきゆきtop--



hepo.jp/WakiYuki/Travel/
** Giverny, Mont St-Michel 2010 **


その姿があまりに幻想的すぎて、本当に行けると思ってなかったモン・サン・ミッシェル

1日目: 
@ジヴェルニー 
Aジヴェルニーのホテル
 

2日目:
@モンサンミシェル Aモンサンミシェル食事♪
B モンサンミシェルその他

3日目: 
@モンサンミシェル余談  Aデモの影響
Bネックレス Cパリ郊外アウトレットへ寄り道



1日目

@ジヴェルニー


ジヴェルニーは、 印象派の画家クロード=モネが魅了されて 晩年を過ごした村。
山に守られながら花と緑と共に過ごしているような小さな村。

花が咲くシーズン、4月〜10月しか開いていない 「モネの家」
モンサンミシェルを組み合わせた旅行をいつかしたいと思っていて、
ようやくギリギリの10月に実現!
ドイツの家から片道6時間の超ロングドライブの旅行。

朝早く出発するドライブ旅行恒例、おにぎり!

ドライブウェイ。 ん〜、 すがすがしい!!

静太は、こんな景色を見ながらおしっこをした。
気持ち良かったかなあ・・

このとき3歳2カ月、オムツは外れていたものの
「おしっこ!」 = もう1分も待てない!
という切羽詰まった状況になるので、
高速道路でも2回ほど路肩に止めておしっこをさせた!!


ところで隣国のベルギー、そしてフランスに入っても延々と平原が続いていた。
もしくは緩やかな丘の起伏を眺められるくらいで、
山の多い日本と景色が大違い。
ときどき赤屋根のシンプルな家々の集まりとその中心に教会が見えて、
小さな町なのだと分かった。


・・・ と、平和なことを書いているけど、
このとき仏は大規模なデモが都市部で勃発中。 
その影響は、後述で。



モネゆかりの地でなければ絶対に知らなかったであろう田舎町 ジヴェルニーに入ったら、
看板頼りに目的地 「モネの家」へ。


モネの庭。
鏡のような水面に木々が映って綺麗。 
木々の葉と西日が反射してキラキラしていた。

でも、なんだか、・・・ うっそうとしている!!

奥に小さく見える橋、 真緑なのも違和感ありあり。
この原色 が多用されていてくどかった。


髪を振り乱した可愛いとは言い難い童の絵など、
陰気臭い浮世絵も数多かった。

真緑について、本当にモネの時代からこんな色なの? 怪しいなあ・・・ と思っていたけど、
モネの家を見ればやはり黄色過ぎるダイニング にトーンの低い浮世絵がビッシリ…など、

「日本アートは好きだけど『和』は求めてなかったのね」

と納得できた。
モネ以外の家族は落ち着かなかっただろうなあ。

このとき10月半ば。
「モネの家」 は10月末でどうせ閉館だから、枯れてもそのままみたい。

花の色はくすんで朽ちる直前
減った花の変わりに草が伸び放題
自然のままに任され、秋色。

まあ、それはそれで哀愁漂った風情ある感じもするし、
緑に囲まれたすがすがしさもあった。

咲いている花はキク科のものばかり。 
よく見ると、見事に枯れている花が多いのが分かる!!

春〜初夏はチューリップや薔薇が瑞々しく咲き乱れ、
春の香りにむせ返るほどだと思う。
晩秋は紅葉も手伝って、成熟した奥行きのある派手さがあった。


綺麗な石を見つけて喜ぶ静太

ジヴェルニーの村を少し散策。
背後の池の水は澄んでいて、若葉色に揺れる藻が美しい。

色褪せた石壁、伸びて紅葉した蔓草・・・
自然に任せた装飾がこの小さな村にはよく合っていた。

「モネの家」 正面のブティックとカフェ。
花の終わりのシーズンに精いっぱい咲き乱れて観光客を迎えてくれた。
10月が過ぎたら、村は随分と静かになるんだろうな。



A ジヴェルニーのホテル

ジヴェルニーでは、ペンションを調べて直接連絡して予約した。
写真は、大きな一軒家の裏側になる私たち専用の玄関ドア。

暖炉の温かみが似合いそうな可愛いお部屋♪
フランスの田舎のイメージにピッタリ。

庭は表も裏もとても広くて、気候が良ければ外でお茶も楽しめただろうな。
そんなスローな旅がいいね。
静太が大好きなトランポリンがあって、早速 ビョンビョン!!

この家に住みペンションとして経営している老夫婦、
静太と同じくらいの男の子のお孫さんがいるとのことで
目を細めてにこにこしながら眺めていた。

朝食は他の客を気にせず、くつろがせてもらった。
4種類の手作りジャムや近くのパン屋さんのパン、
チーズもいろんなのがあったなぁ。

もう日が短くなって薄暗いフランス北部の朝、
暖炉を点けてくれて心地良くて、アットホーム。

広大なリビングルーム。 
絵本に出てきそうな素敵な居住用ダイニングとキッチンも併設されていた。
お部屋を見てるとご婦人の趣味も分かる。
ときどき来るお孫さんように・・・とオモチャコーナーがあって、
静太にも貸してくれていた。

3人の写真、静太は飾りの ホオヅキを次々と食べていた!

家の正面側で。

また来れたらいいなあ。
観光名所が近辺にある宿泊施設なのに英語がほとんど通じないお二人。
なぜか色々とお話出来ていたような気がする。
静太は初日から、部屋に戻っても

「明日もおじいちゃんに会える?」「おじいちゃん今どこ?」

と、まだ少ししか接していないのに懐いていた。

「ゴンジューュ!」
「メゥシー!」

と挨拶もすっかり言えるようになって(「ボンジュール」と「メルシー」)
静太も旅を楽しめていて良かった!

⇒⇒⇒いよいよモン・サン・ミシェルへ

わきゆきtop へ



---------------------------------

All Material (C) Copyright わきゆき All Rights Reserved
Questions? Comments? E-mail: wakiyuki@hepo.jp