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新宿南口ルミネ1#3 html

〜しおさん登場&また会おう 〜
1/26 2003

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静炉巌さんと会う、と決まったのも突然なら、静炉巌さんなおたんを誘い、私がしおさんを誘ったのもまたまた突然の出来事だった。

しおさんは忙しそうだからどうかなー?と思ったけど、嬉しいことに前向きだ。 
静炉巌さんなおたんにも
「仕事のせいで顔を出す程度になるだろうけど、来てくれそう。」
と伝えておいたが、それについて彼ら2人からの返事は全くなかった。


食事の最中に私が
「そうだ! しおさんに電話をして、今いる場所を教えないと!」
と言い出すと、静炉巌さんなおたんぎょっとして私を見た。

「本気だったの!? しおさん、呼んだら本当に来るよ!」

「呼んだら、本当に来ちゃうんだよ、しおさん!」

「あ、でも、しおさんはしおさんだから、呼ばなくても来るよね。わはは!」

「うん、『新宿』で集まってる、って知ってるだけで向かって来るよね。 それで結局は会えないの! あはは!」


いいのか?世の中はこれで?  そして静炉巌さんなおたんは向かい合って 「なー!」「ねー!」と頷き合ってまでいる。


・・・こ、この2人、すごく似ている・・・


でも結局、なおたんが携帯電話でしおさんに場所を伝えてくれた。

「・・・まだ仕事中だって。 どうしよっか? しおさんが来る前にお開きになっちゃうよね。」

「うん。 もう間に合わないよ。 今度でいいよ、しおさんは。」

「そうだよね。」


そんな!! 私は今日を逃したらしおさんに半年は会えない!
しかし、そんな私のショックをよそに、2人はしおさん談議で盛り上がっている。
そして最後には

「でも、ホントすごいいい人なんだよしおさんって!」

「うん。 すっごくいい人だよしおさん!」

などと褒めまくって締める。 なんかズルくない? この人たち?
  というかやっぱり、とても似ている・・・。



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しおさんの登場は3人が予想していたより、ずっと早かった!!

突然、誰かが私の肩をポンとたたいた…、と思ったら、静炉巌さんなおたん 先程の子悪魔的な笑みから打って変わった天使のような笑顔をその人に向け、

「しおさん!!」 と叫ぶ。(声はブレンドされているのだ!) 
と周囲の客は「この人が!!」としおさんを改めて見る。

なんと、しおさんはタクシーで駆け付けてくれたのだ!! さっすがー! どうもありがとう!!



しおさん登場のため私たちは店を出て、(静炉巌さん、なおたん、ご馳走様でした!)、目の前にあったオープンカフェ(バー)に落ち着いた。 

私はこのとき、面白くて優しい3人に囲まれ、エスプレッソを飲み、(静炉巌さん、私の半分飲んでなかった? やめてよね!)、すっかり居心地が良くなってしまっていたんだ。 しおさんも瞬時に場に溶け込んでいたことだし。


しおさんは、様々な場所でその容姿を記載されているけど、漁師の格好はしていなくて、茶系で揃えていてお洒落なの。 皺も思ったよりずっと少ないけど深い!

  なぜだろう?

あれは「たるみ」という部類には入らない。だって肌はピンピンしてるもの。
 だから、あの顔にある線は「しわ」と言うより「ギャザー」と言うべきである。
それは、年老いて肌が老年化してくる現象ではなく、まさしく顔が縮んだから皮膚が元気なまま余った結果として起きた現象に他ならない。
その証拠に、しおさんの顔は小さい。

  


そしてしおさんの行動は、その元気な声と相まってやたらテキパキしている! 

まず、挨拶で盛り上がっていたと思ったらhpのためのネタ帳なるものを披露! なんだか細々と綺麗な字で書いてあったけど、とくに誰にも読まれず、後で私のラクガキ帳になった。

そしてスケッチブックを披露!! 
しおさんは最近、絵に目覚めて自身のhpで知人・友人の肖像画を多数載せている)
hpを見ても「いい感じ出ているなあ」と思っていたけど、本物の方がもう断然すごい。圧倒的+感動的なのだ。


そして何やかやと話していたのだけど、ふとしおさんを見ると、いきなり、それまで身を乗り出して笑いっぱなしだったのに、椅子に深く体を沈め、真剣極まる画家の目(上目遣い)に切り替わっており、私の顔を描き始めていた!! 
本当にしおさんの生活は随分と早送りだなあ! しおさん、長生きしてよー!



しおさんはその夜のうちに、私について自分のhpの日記(1/21)でこう記した。(勝手に引用)

…整った顔立ちと愛くるしさと意志の強さを併せ持った異常にかわいくて美人だった。
うわぁ…すっげー…こいつ…今までも、そしてこれからも幸せに力強く生きていくんだろうなぁ、なんて感動しながら、彼女が放つ眩しさにくらくらとさせられる。…



ふーん、すごいなあー、こんな女に私も会ってみたいよなあーー!

・・・だが、同時に載せた私の肖像画はこれ↓だ。
 (ゴメンしおさん、これだけ勝手に持ってきちゃった。)




・・・

・・・もっと何と言うかこう・・・ 


文章と絵をもう少し両立させて欲しい

・・・っていうか・・・


そして、この絵について彼のコメントは「あごを大きく描き過ぎ」
  まるであごだけが失敗したかのような書き方に私は正直、戸惑った。

そして、なおたんのことも「フランス人形のよう」と言っているが、いざしおさんが描いた絵は、フランス人形ではなく、印象としては「ペルー人」、それか「エスキモーのアート」、といったところだ。 
静炉巌さん「薬中の女」とウケていた。 

静炉巌さんの顔は、全てを喪失したような、思わず後ずさってしまうような、そんな無言の迫力を秘めた絵に仕上がっている。
  あんな男と道端で目が合ってしまったら、私は目を反らすことができずにそのまま腐ってパラパラと粉になってしまいそうだ。


とにかく、そうして皆が自分の世界に入ってノートやスケッチブックに何か書いていたり、
静炉巌さんしおさんの、超人気hp管理者ベテラン同士の
「いや、実はメールってほとんど来ないだろ?」
とかいう裏話を聞いていたりした。

それから彼らのhpを読んでいれば必ず出てくる
「ジョンさん」「会長さん」「nonさん」

などの名が挙がっていて私は素直に感動しました。


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皆が大人だなあ、私は子供だよなあ・・・、と思ったのが、
お開きが実にあっさりすがすがしい!!
ということだ。 


静炉巌さん
「お、もうそろそろ行くか!」
と声をかけると、瞬く間に帰り支度を始め、建物を出て、各々が自分の電車へと去っていく。

静炉巌さんとはすごくしゃべった気がするけど、 しおさんなおたんとは、まだまだ話し足りない気持ちでいっぱいだったのだ。

でも皆は明日も朝から会社だもんな! と思った。
そういえば私も明日はボストンに行くのだ。 まだ全く荷造りしていない、用意はゼロだ。 飛行機の時間すら知らない。 午前中だったらどうしよう?(午後でした)


最後、静炉巌さんはすかさず私の切符を買ってくれ、改札を出て去って行く私を見えなくなるまで送ってくれた。
普通、送られる私はそれに気付かないハズだが、私も見えなくなるまでクルリクルリと振り返っていたからわかるのだ。



あーあ、なんだか、しんみりしてきちゃったなあ! (文も長いしさあー!)
とにかく、私は翌日、飛行機の中で1人で思い出し笑いをしたり、ふと寂しくなったりしていた。


静炉巌さん、なおたん、しおさん、それに数日前に三崎で遊んだかやまミートさんたちもありがとうー、また帰ってきたら遊ぼう!!  私が次に帰ってくるのは、たぶん6月頃だよーー!!


そして、そのとき今度は、アメリカやカナダの友達・・・、大家とか・・・サンタさんとかゴーシュとか・・・皆とお別れするんだなあ・・・ううぅ・・・と、
まだ到着してもいないのに、次に離陸する半年後のことを考えて、私は静かに泣いていたのだった・・・。



長々と読んでくれて、どうもありがとうー! なーむー





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