|
…これは私が、どうしようもなく綺麗な!同性に惚れられた実話です。 レズ・ゲイはもう昔ほど珍しくないはずだし、現に友人の中にもいるが、 特に恋愛対象、または友人関係になるときは最初に言っておけば 円満に収まる、と思う。少数派なだけで差別はないのだ(私個人の中では)。だから言っておけ。 頼むよ。
カナダ第三の都市、バンクーバー(燐州の都市エドモントンが台等しつつある)の隣、ノースバンクーバーにはイラン人のコミュニティがある。
私が取っていたあるクラスにも、何人かイラン人がいた。 その中で、ジャナ(仮名)は、落ち着いて見ていられないほどの美人だったのだ。
彼女は授業中いつも最後列に座り、周囲にペラペラ話し掛けて注意されることが多かった。つまり悪生徒だ。
毎朝、私に向って「隣の席においでよ!!」というジェスチャーをしていた。
ところで、イラン人の友人は多いが、彼等は一様に情が深くて、親しくなったら、おせっかいなくらい心配をしてくれます。
率直に言うと、私を気に入ったのはこの
ジャナでした。 私に。 (この時点では、彼女がレズビアンだと知らない。露程も思っていない。) しかも!私ってば 「へー、この人は意外に可愛いんだな。」 と、割と好意的な印象を抱いたのだ。 よく笑うし、日本的な音楽、特に宗二郎や喜太郎といった ヒーリング音楽が好きで、陽気にメロディーを口ずさんだりしていた。 …イラン人にしてはマニアックすぎないか…? ふん、まあいい。私も実家にCDを持っている。ン?私は日本人だから当然なのかな? まあいいや。
彼女と同じだった授業は昼前に終わるので、毎回、授業後には でも学期が終わり、学部の違う彼女とはもう滅多に会わなくなるだろう、というとき、
「せめて週末にでも一緒に『ディナー』しない? もう、最後、だから……」
「んーー…… (それにしてもこの人、 随分と私をひいきしてくれてるのだなー!、とか無邪気に考えていた)」 「イラン料理が食べられて、イランのダンサーがいるレストランは? 「オッケーーイィ!!」
こうして私は…、 だって、女性なんだもの!!ガードゆるゆる!
|