2009/11/12(Thu)
_ ドイツのワイン
ヨーロッパでワインといえばイタリアやフランスのイメージで、
ドイツはビールでしょ? と言いたくなるけど、
ローマ人が支配していた時代もあるので、ワイン産地があるのです。
先月に行った、ちょっと耳慣れないドイツのワイン産地への旅行話。
今回は日帰りだけど長くて3回の予定。
** Bernkastel-Kues 2009 **
酒通でその道を公私ともに突き進む個性溢れる女性、
(でもアート好きでもあり一時期は美術館勤めをして私と同僚だった)
が、
inベルギーのビール醸造所&美食を巡る一人旅をしている最中に
ドイツの我が家に寄ってくれた。
彼女の滞在期間中(3泊)は全部楽しかったけど、
ハイライトとして送迎サービスを利用した日帰り旅行を紹介。
ワインで有名な、知る人ぞ知る小さな町への旅。
・・その前に、道中に立ち寄った「コッヘム」という町についても少し。
コッヘムの中心的存在「ライヒスブルク城」
① 送迎ツアー初めての利用 ② 散策だけしたコッヘム ③ ベルンカステルクース
① 送迎ツアー初めての利用
酒通の彼女
(アキちゃん)
が来るというので、
モーゼル地方
というワイン産地(車で数時間のところ)へのツアーを計画した。
それは「ベルンカステルクース」という、すごい名前が覚えにくい、
けれどワイン通には有名らしい町。
車で数時間とはいえ、
せっかくワインの町に行くのに静岡君が運転手じゃ可哀想!
ということで、
以前から気になっていた
多人数乗りのバンで自宅前⇔観光地の送迎
が売りの日系旅行社のサービス
を利用することにした。
日本から両親・親戚が来たときにいいかな?と前からパンフレットを見ていたんだよね。
パンフレットにはいいコースが沢山ある中で、モーゼル川沿いのワインの町を巡るのは
『 モーゼル川クルーズをメインとして「コッヘム」という別の町に寄り、
城内部をガイドツアーで回る』
というものしかなかった。
ちなみに「父なるライン川」に対して「母なるモーゼル川」。
旅行社に電話して
「ベルンカステルクース」
に行きたいことを伝えると、
オリジナルコースで回ることも可能という嬉しい対応だったので以下の希望を伝えた。
● 川下りや城見学はいらない。
10月中旬の川は寒そうだし。 一つの町
(ベルンカステルクース)をじっくり、のんびり回りたかった。
● その代わり、ドライブウェイを楽しみたいので高速ではなく下道を走って!
そして景勝地で止まるなどお勧めどころを教えてほしい。
※ベルンカステルクースだけだと、小さい町なので時間を持て余すのでは?と助言してもらっていたので。
そうして諸々の事務処理を終え、当日の早朝に迎えに来てくれたドライバーは
日本語ペラペラ、親切心溢れるイラン人だった。
大人3人+静太の皆で8人乗りバンに乗り込んでリラックス出来るのは本当に良かった。
静岡君は後ろの席に一人で座って、すぐ寝入っていた。
気さくなドライバーはもう一度私たちの希望を確認してくれて、
下道を走ることetcを快くOKして、本当にゆったりした良い旅になった。
道中にある別のワインの産地「コッヘム」の街並みが臨める展望台に寄ってくれた。
そして、この景色を背景に記念写真も進んで撮ってくれたサービス心旺盛なドライバー。
背後の丘の斜面と城の下方に見える畑はすべて
ワイン用の葡萄畑。
真っ赤に紅葉した葉が壁を覆っている部分もあって、
雰囲気ある可愛いお城。グリム童話に出てきそう。