2007/12/01(Sat)

なんて書いてあるんだろう?ロシアの八百屋内のレジ横に売られていたカード。
レジで挨拶をしない店員・・・これは同僚にも客にも批判の的になりそうだけど、
思い出せばロシア人は無愛想・・・というか、今思えば喧嘩腰とも思える態度が多かった。
これは椎名誠の「シベリア追跡」という本にもロシア人のステレオタイプとして描かれていたので、ロシアでは一般的な接客だと思う。
ボストン在住の頃、近所にロシア人ばかり集まる八百屋(2階は夜のみ営業の飲み処)があった。
ピロシキや見たことのない惣菜、
ロシアの宮殿のように
カラフルでデコラティブなケーキ、
その他ロシア語で何が書いてあるか分からない缶詰・・・
などが面白くて、散歩がてら一人でよく訪れて買い物していた。
菓子売り場にいる親父は、いつも青く鋭い眼球でジッ・・・と私を見ていたが、
「ハーィ」と普通に挨拶すると無表情のままコクリ…。と頷くのだった。
寡黙で頑固なおじさん(でも人はいい)といった感じ。
惣菜売り場にいるオバサンも目が鋭く声がでかく、怒った顔のまま接客していた。
もちろん、「いらっしゃいませ」なんて言わない。
私「ちょっと!!この惣菜は欲しいんですけど!!」
おばさん 「どれ!? こっちとこっちのどれ!?」
私「この○○っていうやつ!!2つね!!」
おばさん(分かった、とか言わずに黙って計量しパックに入れて)「ハイ!!」
そして、ロシア人たちに挟まれ、一緒に並んでレジをじっと待っていた。
私は、何の疎外感も人種の違いも感じずにいられた。
レジのお姉ちゃんがまた美人だけど超無愛想。
好きな人や友人等に見せる笑顔は特別で可愛らしいんだろうなー!と思っていて、別に接客が悪いとは全く感じなかった。
言葉のキャッチボールは直球(速球)で、普通に話してくれるし。
おしまい。(唐突!)
(最近、海外在住の人のブログを読んでいて色々思い出すまま書いてるので、内容に前触れはありません)
2007/12/03(Mon)
中学校の頃だったか、母親が買ってくれたクリスマスソングブック。楽譜付き。
愛想が良いと、悪いことより良いことの方が多い。
そう、私は愛想が良い。
母親は
「うちの子達は愛想が良い。それは私とお父さんという夫婦がずっと仲良しだからよ!!」
とよく言っていた。(今も)
最近、静岡君の親戚宅へ訪れた際も伯母様は静太を見て、
「あら、愛想の良い子だからお母さん似ね〜♪」
と静岡君の前で何の悪意もなく言っていた。
静太もとっても愛想が良いのだ。 まだ4ヶ月で、人見知りの時期でもないしね。
毎日、野鳥のように
「キェー!!クァァアーー!!!」
という甲高い喜びの叫びで大騒ぎ。
先日、私は静太に
クリスマスソングを歌ってあげた。
ソングブックは私が昔から大事にしているもので、
英語の賛美歌が記されている。
「ジングルベール ジングルベール ジングルオールザウェーィ!!クアー!!キゥア"ー!!
Oh What fun it is to ride in a one hourse open sleigh-!
Ho-!! 静太! イエーィ! 静太! HO-!
ア"ァー!!キェー!!」
と私は静太の腕を取って大声で歌うと、静太は自分に向かって声を出しているのが分かるようで、大声を出して全身で喜びを表現してくれる。
私は、家で昼間の間は一人・・・という生活が続いた頃
(切迫早産で入院⇒退院の間に退職もしたので、出産までの3週間ほど家で大人しく過ごしていた。)
急に人との会話が無くなったので、顔の体操をしていた。
顔の筋肉が衰えて、顔まで衰えるような気がしたのね。
でも今は静太に笑顔で話しかけて、答えてくれてまた笑って・・・と、心配無用になった!
子の存在は大きいのだ。
2007/12/05(Wed)
19歳のときのクリスマスプレゼントfor myself
毎日、目を背けないで体重計に乗っています。
昨日は久し振りに、膝上スカートを履いた!
靴は写真のブーツで未だに履いている。(スカートはもっと古い)
妊婦さんて、一世代前は15kg〜20kg増も普通だったらしいけど、
「10kg〜12kgまでにしてくださいね」
と言われていた。
当時、職場のおじさんに
「ほら、妊婦さんだからしっかり子供分も食べなきゃね!!」
(←今では間違いとされる認識)
と、遠慮してるのに桜餅や大福を好意でプレゼントしてくれる人がいて、全部内緒で他の人にあげたり静岡君に食べさせたりしていた。
結局私はギリギリの+12kgとなった。
出産して赤子3kg+胎盤とか出血2㎏の−5㎏、つまり妊娠前の+7kgとなった。
赤子以外の2kgという、
洗面器いっぱいにドカッと入った血みどろの胎盤(巨大な砂肝みたいだった)と、血に染まったシーツに私は目を見張ったのだった。
「お腹が引っ込んだかな?」
と思ったが愕然!!
子宮が縮むのに時間がかかるとのことだった。
このとき、「でも、そのうち痩せるでしょ」と気楽だったけど妊娠前の服を着てみようと思っても、ことごとく惨敗。
産後半年(1月末)までに±0にしたい!!スカートを着たい!!
と思っていて、11月末でようやくベスト体重の+2kgになった。もう少し!
先は見えてきた・・・と思って、最近は妊娠前の懐かしい服を引っ張り出している。
ああ・・・着られる〜、良かった!
そして私は、静太の散歩や近所の家、スーパーなど、大した距離でもないのにフルメイク&スカートで出かけるのだった。
お洒落する機会は自分で作るしかない!
以上、なんだかとっても一生懸命で健気な女性らしい日記となった。うふふ
2007/12/10(Mon)

ユニセフで購入したX'masカード。今年は和風。
確かユニセフでは
「発展途上国の国々の子供たちが絵を描いて、それをグッズにして売り資金にする」
ということだったのもあり買い始めた気がするけど、
ネットで見ると今は何でもありになってる様子。
他国の子供達の色彩感覚は斬新で良かった!!けど今年は外国の友人にとって「外国人の私」らしく和風のを買ってみた。
♪ ♪
さて、とってもしつこく誘ってくれた友人がいて入ったmixi。
面倒くさくて全然使いこなしていない。
でも、最近mixiを使ってみて、偶然小学校〜高校まで一緒だった懐かしい人物を発見した!! 本名で登録していてくれたからね。(私も)
〜背景〜
私の実家は、もともと山間部に出現した研究都市で、歴史が浅い町。 小学校が始まった当初、私の学年は17人だった!! 結束は固い。
彼、G君は17名のうちの一人だ。
小学校2,3年生の頃、隣町のプールに行った帰り道、バスが全然無かったから徒歩で1時間以上かけて帰った・・・。
私や他の子たちは道が全く分からずついて行くだけ。
G君は記憶を頼りに無事に正しい道で帰ってくれたっけ。
(翌日、G君だけ日射病になり学校を休んだ)
今G君が住んでいるのはオランダ。(既婚で妻はスペイン人)
17名のうち、同じく高校まで一緒だった貴重なもう1人のS君は、スウェーデン在住と分かった!
旧友と新しい友人関係が発展していくことにわくわくしている!!
お土産は甘栗なんかいいと思ってるんだよねー。
2007/12/20(Thu)
12月は皆が人恋しくなるのか、外出が増える・・・。
普段は日中は静太と静かに過ごしている反動で、なんか吐きそうに気持ち悪い・・・。
勉強会に参加することもあったりして、 今日はマンツーマンで「ドイツ語体験講座」の日だった。
ドイツ人て真面目な人・・・という先入観があったけど日本の文句を大っぴらに叫ぶ陽気な人で、私も勉強したくない気分全開だったので、
マンツーマンなのをいいことに上司がいないときに
卓球をしたりダーツをして遊んだ。
卓球で体を動かすのが楽しかった・・・。 最も集中した、有意義な時間であった。
「私は宿題なんてしないよ!!」
と反抗的だったけど、自己紹介の文だけは出来るだけ暗記するように言われた。
でも、ドイツ語が出来なくてもドイツ人と友達になれることは分かった。
これだけでも収穫!! ちょっとだけヨーロッパに触れられただけでも、クリスマスって感じ。
2007/12/22(Sat)
今日の日記内容だと、絶対「富士山」であるべきだけど撮ってなかったので、秋に旅行した北アルプスの写真。 これもまた美しい。
家からいつも富士山が綺麗に見える。
静岡君が静岡出身で、静太を、
静岡県で産んで良かったなあ〜と思う。
静岡県民は、静岡県民であることに自覚があって、加えて静岡県が大好きな人が多いと思う。
東京が近いから出る人が多いけど、Uターン率は全国一だとか!
はばからず「大学時代は東京にいたけど、静岡県が好きだから戻ってきた。」
と言う人が多い気がする。
そういう土地はとっても幸せな場所で、住むのは気持ちがいい!
静岡県といえば・・・ のんびりしている!
そしてお茶と富士山だ。
人々は、
さんさんと暖かな陽が降り注ぐ日本民家の縁側に座り、
のんびりお茶をすすりながら手前のお茶畑、遠くの富士山を眺めているのが何より幸せ
なはずだ。
だいたい、小学校の蛇口からお茶が出るなんて、すごいカルチャーショック!!
そんな静岡県をリスペクトし、静太の名前は(静太じゃないけど)清涼な山・海・オープンエアな印象を込めたつもりで漢字をあてた。
でも、それを周囲の人々に伝えても
「でも県東部と西部の人では性格が全然ちがう」
「富士山は場所によって見え方が違う。ここからが1番きれい!」
などと、県内でもさらに東部・中部・西部によっての誇りがあるらしく、それぞれの良さを伝えてくれるのだ。(みんな、自分の出身地が好き!)
将来、どこに住むことになっても静太には名前の由来とともに、こんな静岡県について教えてあげて、親しみを感じる場所が増えればいいなーと思う。
2007/12/25(Tue)
これは X'mas数日前に元同僚が遊びに来たときのランチ
メリークリスマス!
クリスマスはここ、静岡のとある町にも来る・・・ でも、人々の意識は
正月! 年賀状! 正月! 大掃除! あっクリスマス?ケーキケーキ! 正月! 大掃除!
のように、町の雰囲気やイルミネーション(約15軒に1軒の割合)の少なさから感じられる。
でも子供達にサンタクロースは来たと思う。
今日は、クリスマス数日前のお話。
我が家に元同僚(静岡県東部出身)が遊びに来た。
「デザートも子供用品もいらないから、切花を持ってきて」
と頼んでおいたので、 「ポインセチアとか・・・」と思い描いていたけど、クリスマス間近という思いが一切頭をかすめなかったらしい花を持ってきてくれた。
これはこれで清楚で美しい。
私がよく行くJA朝市にもクリスマス色は皆無で、日本の冬の味覚
「サトイモ、白菜、大根、・・・」
が並んでいる。
その中でも、今の旬は柚子!!
そうだ、うちにも柚子が余っているし、今日のテーマは柚子だ!!
と思って作ったランチは、洋食が良かったので
◆柚子蜂蜜ソースの肉とリゾット
◆柚子ドレッシングのサラダ 他

デザートは◆柚子たっぷり使ったチーズケーキ
◆柚子たっぷり使ったスポンジケーキのトワイフル(グラスに層が見えるやつ)
で、クリスマスには別に関係のない爽やかなお食事であった。
お友達も美味しく食べて、余りは店員に頼むかのように「これ、包んださ〜い!!」と持って帰ってくれた!嬉しかったなあー!
もっと余裕が出来たら柚子酒も作りたいなあ。
私は来年もしつこいくらいに、行事以外でもテーマに乗っ取って行動いたします。
2007/12/31(Mon)
年末には、地元のホテルの大広間で、200名弱集まった高校の同窓会が催された。
これはもう、パーティー!! 楽しみ!!
とウキウキして出かけて、本当にとっても楽しくてあっという間だった。
地元にいないのもあり、高校の思い出と直接結びつく面々の数!
もう
「綺麗になった!」「全然かわらない!」「子供がいるの!?体型崩れてない!」「肌きれい!」
・・・という声で最初から上機嫌だった私は、幸福感いっぱいで周囲にも
「綺麗になったねー!」「格好よくなったねー!」
という言葉をかけまくっていた。
これで私も皆も単純に喜ぶのだから、私はどんどん褒め言葉を安売りするのである。
地域では進学率トップの高校だったので、やはり格差社会だからか、
そのまま上品で美しい女性と、仕事も順調でお洒落な男性に成長していた人が多かったように思う。
社会=不公平な世界・・・と悟った。
ふと、すごいイケメンが私とその隣の女子Sちゃんに話しかけてきた。
Sちゃんと仲が良かった人みたい・・・。
でも、いい男らしく私にも話しかけてくれていたので、
私はテキトーに
「うんうん、本当かっこよくなったね!!」
などと言っていたが、なんと3年のときに同じクラスの人だった。
あーびっくりした。 あんな太っちょオタッキーみたいだった彼が、あんなにスマートな美形に変貌するとは、男の変身も侮れないよね!!
あと、突然「わきゆきさん!!」と話しかけてくれてくれた爽やかな男性。
「成人式のとき以来だね、わきゆきさん、」
「わきゆきさん、噂でアメリカにいるって聞いたよ」
「そっかー結婚したんだね、わきゆきさんは。」
と、超気さくに私の名前を連呼していたけど
私は彼の名前をどうしても思い出せなかった・・・。
うーん、情けない・・・。
でも心から楽しい時間だった。 存在が長く離れていたけど、美人で幸せな友達が沢山いた。
今度また同窓会があるときには、卒業アルバムで予習していかなくては・・・と思った。
おしまい。
「わきゆき」は、また来年も普通に続きまーす。
♪♪ わきゆき [友人になったロシアの人達は、皆とてもフレンドリーで優しかった!]
♪♪ Bow [ん〜、日本人の接客っていいよなぁ。 でも、開き直って、「あぁ、こういう人種なんだ」って思って 期待せず、深く考えずに..]
♪♪ わきゆき [そう、開き直るよね、だって「郷に入ってる」んだから!でも何度か日本の店員の挨拶に答えたらびっくりされたよ。挨拶が義務..]