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わきゆき

*** http://www.hepo.jp/wakiyuki/  *** 日々アートを感じるマイペース暮らし(現在はドイツより)

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2005/10/04(Tue)

10/4: 入れたてのコーヒーとか紅茶が美味しい季節になった。


ジャスミンティー、コーヒー、ほうじ茶


ジュエリーを含めてファッションブランドが好き。
身に着けることではなく、ブランドそのものやプロフェッショナル・デザイナーの
歴史、思惑、せめぎ合い、挑戦…の世界が面白いから。


元気ですか? 私はパーフェクトです。

たまにするんだけど、ずらりと並ぶ検索ルートを見てみたら、「わきゆき」で来る人が1番多い。
そういう人にはさっさとブックマークに入れて欲しいものだ!
「ルドン」や映画タイトルで来る人は・・・、ちょっと役に立ってくれたかな? と思ってどきどきわくわくする。
他、たとえば
「化学実験 結婚式」 で来る人は・・・なんだろ?結婚式で化学実験がしたい人なのかなあ!??
「野外ギャラリー 妻」 で来る人は・・・なんだろ、ギャラリーで妻を展示したいのか? 妻が展示するから心配なのか?? 
「学校 汚物 画像」 で来る人は・・・嫌だなあ、こういう犯罪者チックな人って本当にいるの・・・

といろいろ思う。
  偶然見つけた人でも、「おっ?」って思ってくれたら嬉しいなあ。


ーーーーーーーーーーーーー

先日、前の職場の美術館Aで結婚式を挙げたカップルが、今の美術館Bまで遊びに来てくれた。 車で5時間もかかる道のりだ。

ちょっと前に「転勤しました」の葉書を、ブライダルプランナーとして担当してきた数十組に出したら、最近ぞくぞくと返事が来ている。
そんな中、うち1組が手紙の返事+訪問を果たしてくれたのだ。
私にとっては「客の1組」と思われがちだけど、結婚式の思い入れや問題は人それぞれだから、各々をかなりはっきり思い出せる。


遊びに来たカップルに美術館Bを案内しながら、いろんな話をした。(仕事中だった)
彼らにとっては、私の存在そのものが「素敵な結婚式の思い出」の一部なのだ。 だから私を見てアレコレ思い出して、再開の喜びと加えて、ものすごく興奮していた。
なんか不思議だなあ。

彼らには私が発する言葉のひとつひとつが、まるで薔薇の花びらが私の口からフワリフワリと舞うように美しいものなのだ。
なんか面白い!


他の人たちの手紙の返事には、やっぱり結婚後だからか「妊娠しました!」とか「子どもが生まれて・・・」という幸せに満ちたものばかり。

ひょっとして、私が結婚10周年の日にポンと祝いの葉書を送ったら、たとえそのときには新鮮味が薄れている人だったり、「離婚」という結果になっていた人でも、結婚式の準備に一生懸命だったことや当日の幸せな思い出が蘇るのかなあ?
そんな風に一度つながりを持った人を一瞬でも幸せにできたら、私も嬉しいだろうな。 
たとえ私がそのとき暗く寂しい人生を送っていたとしても、(ありえない)、それだけで幸福でお腹いっぱい!!って気持ちになるだろうなー。 なんかいろいろ楽しみだなあ。



おしまい


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♪♪ やすお [おひさしぶり。最近めっきり朝晩寒くなりましたが風邪等お召しにならぬよう。 結構いろんなジャンルで検索されてるんだなぁ..]

♪♪ わきゆき [おー、やすおちん!久し振りー!季節の変わり目にやすおちんが健在なことを確認できたので、秋からも頑張るよ!「学校〜」の..]


2005/10/12(Wed)

10/12: 最先端アート


コーヒー



時代はここまで来てたのかア〜という驚きをいつも与えてくれる。

おはようございます。 
最新メディアで「アート」や空間を造る人は、もう「美術館」という概念を煙たがるんじゃないかな?と思う。。
今日は美術館なのか何なのか、最先端アートを体感できる洗練されたデートスポットを私なりに紹介してみる。
デート場所選びにアップアップだった人はここに行けばお洒落に楽しめるだろう!!
注:一人身も多いので単独行動が好きな私みたいのでも大丈夫! 


それは東京オペラシティ内にある
<ICC (NTTインターコミュニケーション・センター)> ←クリックしてHPへ。 すっごいかっこいい

初めて訪れたときに楽しくて衝撃的で、やっと「現代の科学の進歩」みたいなものを漠然とではなく目の当たりにした気がした。
バーチャルな世界に身を投げ込んで全身で遊ぶ感じかな?
ちなみに愛知万博のアメリカ館がそんな感じだった。
やることがとっくに洗練されてて最新だけど、誇示するのではなく単に遊ばせて、楽しませてくれる。


ICCは企画展を定期的にするので、目に綺麗なアートだったり知恵熱を出してしまいそうだったり、何度行っても全く別の楽しさがあるからチェックもマメになる。 トイレもかっちょいい。
新宿から一駅なので行き易いし◎。

なんといっても、オペラシティだしね。 そこをウロウロしてるだけで胸が躍る!
レストランも喫茶店(1軒、メード服カフェみたいだった。
 でもケーキが大きくて種類豊富なので女性も多い)も充実していて、別にアートギャラリーも新国立劇場もあるので、組み合わせれば充実感倍増なのだ。  

美術館・・・と聞いても全然ピンと来ないし、それだけのためにわざわざ出掛けないわ・・・
という人、それは大きな誤解です。 付随する楽しさがある施設を選びましょう! 


そして初めてICCに連れて行ってくれた、当時の彼ではなかった男性とは、そのとき私があまりに楽しかったのもあり、今でも1年に1〜2度くらいだけど連絡を取り合う貴重な友達になっている。 ぜひ参考にしてほしいです。 



おしまい



2005/10/14(Fri)

10/15: 秋の味覚に記憶がない


ダージリンティー


大きな「あけび」を貰ったが?


職場の黒田さん(仮名)という、いつも黒い服を着ている男性社員から、写真の倍以上の量のあけびを頂いた。

いつも半袖の黒シャツの黒田さん。
寒くなってきても半袖だなーと感心してて、よく見たら黒のウールベストを着用していた。


そんな黒田さん(60歳過ぎ)が、

「わきゆきさん、これ綺麗だから家に飾んなよ」

と、ある日あけびをくれたのだった。

観賞用だけだともったいないので、私は食べてみたいと思った。
でも、そのままだとデッカイ幼虫(柔らかいしブツブツしている)みたいで、とても食べる気にならない!!
過去に「アケビ酒」というのを旅館で飲んで美味しかったので、作ってみようかな?

そんな風に、しばらく私は職場であけびの話ばかりしていたら、黒田さんはとても嬉しかったのか、
翌日も、その翌日も私(だけ)にあけびをくれたのだった。

別の人に幾つかあげたら、その場でぺロッと美味しそうに食べてしまった。
やはり、そのまま食べるのが良いらしい。
近くの高級和食屋では、皮ごと煮て出しているらしい。


その夜、私は意を決して、少しはそのまま食べてみることにした。
遊びに来ていた静岡君に先に食べさせ、再度確認した。


あけびは、意外にクセが無く、とても甘かった。
というか、秋の風味ものがまるで無い淡白でただ甘い。
こまかい種が余りに多くて吐き出すのが面倒だ。
木になる実だし、これって鳥がついばむための食べ物なんじゃないの??と思う。


今日、漬けるための焼酎や氷砂糖を買ってこようかな・・・。


黒い黒田さんの嬉しそうな笑顔の裏で、私の挑戦はつづく。

 
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♪♪ 静岡 [オレが食べる前は散々「幼虫みたいだ」と言って人の食欲を減退させていたくせに、無事に食べられることが分かると自分はペロ..]

♪♪ ほーく [静岡さん、すげーほほえましい光景ですね!]

♪♪ わきゆき [静岡君>そうそう、意外に甘くてクセがなかったんだよねー! ほー君>そーかな!?? でも今みてもあけびの皮の紫色はきれ..]


2005/10/18(Tue)

_ 人と手料理


コーヒー、ワイン



今日の夕食は、作り置きしていたアボガドのチャツネに
漬けた鶏を焼いたもの&野菜スープ。
わたくし料理に手抜きはいたしません。


おおー、今は夜中、懐かしい曲を聴いている。 初めて海外生活が始まって、生理の血もストレスで乾いてボロボロの土みたいになるほど必死で寂しくてどん底って思っても頑張って、同時に宝物だと思う出会いがあって助けられて・・・というときに聴いていた曲。


私が毎日料理をすると言うと、必ず「意外!」と言われるけど、(なぜだ?)、親しくなった人は知っている。
お世話になった(歴代の)大家や先生たちに、学生の身分でちゃんとお礼もできなかったから、代わりに手料理を振舞ってきたのだ。
料理を並べたテーブルを囲んだら皆が笑顔になる。
本当にいい文化だなーと思う。 どこでも共通の文化!
「私が作った料理を食べてくれる」、でも、「私のために作ってくれた」でも、どちらでも気持ちが満たされる・・・。  


というわけで、料理にまつわるエッセイを書くのでもなく、
(本当は書こうとしてたけど、前振りを書いているうちに気が変わった。)
最近作ったんだよー、美味しそうでしょー、というここ4,5日の手料理を載せてみる!


うーん、写真で見ると美しい。
ちなみこれらは夕飯なんだけど、私は夕飯にご飯(お米)は食べない。

①左上。
でっかい冬瓜を人からもらったので、使い切るのに精一杯。 冬瓜の炒め煮、秋刀魚の塩焼き、ふわふわとろろ汁、キュウリとイクラの酢の物。

②その右。
里芋がいっぱいあったから、鉄鍋を使って芋煮!(手羽先とか蓮根も) 小松菜の煮びたし、人参の白和え。 鉄分も溶け出してて貧血の人向けなんだよー。

③左下。
よく見ると、日本酒のラベルに「非売品」と書いてある!
どこで手に入れたんだか、遠くにいる友人がくれた。
朴葉という香り高い葉に牛肉・茸・葱を乗っけて焼いた。
あと、焼き茄子、金平ゴボウ、キュウリと笹身の酢の物。

④右下。
肉じゃが、秋刀魚の佃煮(弁当のおかずにいい)、何か忘れたけど味噌汁、キュウリと大根おろしと雑魚の酢の物


・・・秋の食卓! 和食の手本のような献立である。 別にこれらの日だけでなく、いつもである! これもマイ・マザーの教育のおかげ!!
でも超キャリアウーマン&スーパー主婦(掃除はパパ)のママが採点したら、何を作っても不合格なんだけどねえー。



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Before...

♪♪ ソメ [おひさしぶりです。おいしそうな料理ですね。 でも最近僕は、軽い胃潰瘍と診断され、おいしいものを満足に食べられません。..]

♪♪ わきゆき [パソコン職場に忘れて返信できなかった!(職場にもあるんだけど)やすおちん、ありがとう!!おかげで静岡君はまったく料理..]

♪♪ わきゆき [ソメちゃん、それは良くないねえ〜。ソメちゃんは気弱そうな印象があるから、ストレスを溜め込んでいるんじゃないの?あった..]

♪♪ ソメ [文章だけで、「気弱そう」とか「ストレス溜めてそう」とか分かるのってすごいなー。 たくさんは食べれないけど、ちゃんと食..]

♪♪ わきゆき [ソメちゃん・・・。たくさん食べなさい!!! ]


2005/10/27(Thu)

10/27: 子どもの頃の時間


コーヒー


濃霧の山々を背景に、ハングライダーの赤がきれい。
小さな丘で初心者練習中らしい。


おはようございます。
今日は天気も悪くて寒そうで、仕事にでかけたくないなあ。
こんな日は1日中室内で、暖炉の前のふかふかソファーに沈んで、
ぬくぬくと編み物に勤しんでいたい・・・。
(暖炉もないし編み物もできないけど、そういうのがいい)

まだテレビも付けていないしニュースも読んでいない。
社会の喧騒とは隔絶したあったかい時間を私は楽しむのだ・・・。 アットホーム って感じで。

アットホームといえば家族のぬくもり。 
覚えている家族のぬくもりをお伝えしていこう。


日曜日。
父はやっと好きな読書を楽しむ日。
自分の寝室で一人静かに、寝転がって本を読んでいました。

「パパ!!!見つけた!」

小さなわきゆきが入ってきて、
父の背中にドスーンとまたがりました。
嬉しくてポカポカ背中を叩きます。

「パパ!!!何を読んでるの?」

「本だよ」

わきゆきは見て分かる答えだが大満足して、
父の背中に「の」とか「え」とか、
覚えたばかりの文字を書き

「パパ!!!何て書いたとおもう?」

急に問題を出していました。
本を読みながら父は答えていたのでしょうか?
覚えていませんが、やさしい父なのできっと適当に答えていたと思います。
途端にわきゆきは、今度は父の頭をグチャグチャにいじりだします。

「パパ!!!白髪があった!!抜いてもいい?」

「いいよ」

と父は言いました。 
これでわきゆきは真剣になり、白髪を見つけてはエイッと引っ張っていました。 
90%以上の確立で、黒い髪も一緒に抜いていたと思われますが、 父はそれでも本を読めていたのでしょうか?
器用な父なので、大丈夫だったと思います。

そのあと、父は小さなわきゆきに、父の足の裏に乗って1,2,1,2、と踏んでマッサージをしてくれるよう頼みましたが、思ったより重かったようです。

「ゆきちゃんは大きくなったんだね。 今は弟君の方がちょうどいいかもしれないな」

小さなわきゆきは、すぐにもっと小さい弟を呼びに行きましたが、 その後は覚えていません。
きっと父のことは途端に忘れ、弟と自分が遊びだしたのだと思います。


・・・よみがえる温かい光景。かわいかった私。
あったかい思い出があれば大丈夫。
そして今日も私は仕事へ向かう・・・。


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♪♪ べべ [そうか。昔はかわいかったのか。なるほど。勉強になるなぁ。]

♪♪ わきゆき [べべちゃん、おはよー。かわいいじゃん!!娘が欲しいと思ったでしょう]


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