2005/09/02(Fri)
_ 映画レビュー更新
この夏限りになりそうなパンプス
薄ピンクで2種類の皮が使われてて、かわいいんだよ
ああ、お気に入りのパンプス・・・。
華奢なヒールが土に刺さり(ゴルフボール置くピンみたいに、芝にズブリと)
、
さらに溝にはまって、ヒールと踵が剥げてしまった・・・。
けっこういい靴で、私は常々靴にはこだわって、やっと見つけたいい靴だったのにあああ、
銀座のどっかのブランド(忘れたけど洒落た感じ)あああー、空を仰いでしまうほど残念だ。
はあー、あんなに悩んだ末にやっと見つけたのに。
この夏限りになりそうなので、今のうちに写真を撮っておいた。
2005/09/08(Thu)
コーヒー(3杯をシナモンシュガー、ローズジャム、クリームで)、
エナジー・ブースト・ブレンドティー
ベルベットみたいな光沢を持つ花。
花屋で買ったら高そうだけどJA朝市で全部で80円!
おっはよーございます。 美術館に行っていますか?
私は美術館好きにも
1、「建築が面白い」
2、「落ち着いた環境が好き」
3、「美術館のカフェ・レストランが良い」
4、「収蔵作品に興味ある」
5、「企画展が面白そう」
といろいろあると思うのだ。
私はこの全部をトータルで頑張ってると行きたくなる。
個人的には、民間の美術館がコレクションも含めて創意工夫に富んでて面白い。
地方にももっと飛びたいけど、民間企業が集まった軽井沢とか伊豆とか箱根もホント面白い。
「どこが伊豆なの?」
と考えてしまってはいけない、完全に趣味の美術館。
私は①の建築だけ見たら、
ラブホテルの建築の世界って、なんて自由にはじけてて面白いんだろう!!
と過去に思ってたんだけど、まあ行かないし(だってホテルや旅館の方がやっぱいいよね)美術館が好きなのでしばし超個人的な美術館レポがしたくなったのです。
でも、なんだか今日は序論で長くなってしまったなあ!!
上の飲み物の記述だけで、どこの美術館に行ったか分かる人がいたらすごい!
2005/09/10(Sat)
_ 伊豆の美術館
代表作:『魅惑のへび使い』(全身60cmくらいのうち頭部のみ)
宝石から表情から繊細なオモチャ
美術週間と言っていながら、もう土曜日。
外れるけど、私はメールは通常hotmailを使っています。
打ち間違えてwww.hotmale.com (hot=熱い male=男)
を開いたら、私の知らないホモページが出てきておののいた。
もう間違えてはいけない、と強く思った。
伊豆! 流行りを通り越して今や復興にかけている印象の町、東伊豆です。
古今混在、バブルの頃らしき装飾華美な建造物があり、本当に新しい洒落た所あり、なかなか楽しい。
<野坂オートマタ美術館>←ホームページへ
オートマタとはオモチャの粋を超えた機械仕掛けの人形。
18世紀西欧貴族の間でブームになり、その社会を反映した文化物でもあります。
当時のファッションとか、日本への間違った憧れとか時代を意識できる。
また、写真の作品は蛇使いとして動くけど、細かい描写が人形の鼻水にまで及んでいるとは想像以上だった。
(残念ながら写真無し。)
人形各々が、音楽や光を放っている独特の、ちょっと陰を感じる世界だし、文化史や技術史も詳しく解説されているから男性でも楽しめそう。
時間によって美声の館員が手動で実演してくれるので、また別世界にトリップした感じになるのだ。
東伊豆の施設が集まっている地域なので行きやすい。
建物は明るく西欧ぽく洒落ている。
建物の前で写真を撮りたくなるのね、そんなに広くないのに。
喫茶店のメニューが限られているので、コーヒーのみとかならいいかも。 たまたま私が行ったときはケーキが無かったので残念だった。
オートマタ狂が館長らしい個人美術館でした。 一途なので応援したくなります。
おしまい
2005/09/12(Mon)
ふんふんふーん。 こんばんは、静かな夜を過ごしているわきゆきです。
「わ」は「ふわふわ」の「わ」で、
「ゆき」はふわふわしている牡丹雪の「ゆき」という印象、じゃないかなあー。
今日もいい夢を見る気がする。
ホームページのことをあれこれ考えていると楽しい。
近々更新する美術館紹介や、次のギャラリーのことや映画のこと、トップの写真のこと。
仕事をちょっと置いておいて、私生活のことを考えていてもウキウキ
次の休日に行く場所のこと、行き方を調べるため地図を開く。 その土地について雑学のウェブページを開く。
今日の趣味に費やす時間は30分?1時間? 朝のうちに決めて計画立てる。 それも手帳の内容のうち。
「絵は1時間」絵を描き進める、本を乱読、自分の世界に向き合ったら吸い込まれる。
人から見ると適当に生きているのかも。
でも私の手帳には書いてある。 JマークはJobの内容、HPはホームページ、下の枠には夕飯の献立、地図、スケッチ、映画や本のタイトル、
・・・内容が変わっていくことは多いけど。
私の手中だけに私の世界が広がっているけど、
人から見ると適当に生きているのかも。
私はこんなに計画的で幸せなのに!
2005/09/14(Wed)
黒い森の奥深く、
なにやら不穏な建物がありました・・・
この写真をたまたま何かの雑誌の中に見たとき、「なんだここ??これ美術館??」 と衝撃を受けた。
詳細は忘れていたのだけど、気になって探している期間に偶然また同じ写真に巡り合って、
「滋賀県のMiho Museum」と知ったのだった。 (また滋賀県…。石山寺に出かけたばっかなのに。)
行くだけで何時間もかかるのだが、行けない距離じゃないやと休みの日に行ってきた。
気になるし…。 でも今また私が別に気になってるのは四国…。
<MIHO MUSEUM> ←ホームページへ。
うっそうとした森を想像していたが、自然豊かでのどかな山間の道を行く。
写真どおりの雰囲気を楽しむには冬だろ、と思ったのだけど冬は冬季休館していらっしゃるのである。
展覧会の合間などしっかり休館するようなので気をつけてね。
実際には、本当に森が海原のように間近に広がり、(地中に建築物の大半を埋没させている)
、でも美術館は人工により完璧に整った石が白く光っていて、静かで、広々とした空間があって、
・・・(私は一人で・・・、お客さんは平日だから少なめで・・・)
映画「2001年宇宙の旅」を見た後のように現代の虚無感を抱いた。
チケットを買ってから美術館までは距離がある。
剛毅で無機質なトンネルを、送迎サービス(無料)の電気自動車が
ういーーーーーーん・・・と機械らしく滑るように走っている。
※建築の世界でも重要な建物で、いろんなHPで特集されている。
実際、建物内はガラスの乱反射が面白い広々した空間だが、
大きなガラス壁から見える森の中、さらに遠くにこれまたケッタイな建造物が聳え立っている方が気になった。
気になりつつも、展示室で見学をしていた。
素人は「本物かな?」と疑ってしまうほど、エジプトやアッシリアなど古代の壁画や
像が次々とその価値あるオーラを放ってくる。
古代のものって神秘的だし、否応無しに偉大に感じて見入ってしまう。
企画展も大規模に特集されているし、休憩も挟みながらで見応えがありましたが
やっぱり気になる!
古代の収蔵品、近くに別の聳え立っている建物(本堂?)、辺鄙なところに大建築物、垢抜けない館員のダークグリーンの制服・・・
これは・・・立派に宗教の要素を兼ね揃えているではないですか。。。
館員さんに尋ねてみたら、アッサリ
「神○○○会といいます。」
と、新興宗教について分厚い本と共に説明してくれました。
この美術館は「桃源郷」をイメージしているらしいが、
山を越えて来たら急に開けていて、まさにそんな感じかも。
一種この独特な近未来的な雰囲気が在る!
ということを面白い経験と受け取れる人には良いでしょう。
私が個人的に許せない!!というか驚いたのが、あんなにモダンな建造物なのに
洋風のレストランにはおにぎり、きつねうどん、たぬきうどん、かけそば、天ぷらそば・・・
といったメニューが並んでいたこと!!! モダンになりきらない地に足着いた精神を感じました。
館内のカフェの方は、オーガニックなスローフードに力を入れていたので、私は
そっちにしました。
自然光がさんさんと入っていて、明るいし、開放的で清潔な感じです。
ただ、堅い制服を着た館員が客1人(私)に対してうようよいたのが気になった。
眩しすぎる礼儀正しいウェイターの笑顔・・・さわやかな笑顔には、悩みや汚れというものを全て信仰によって洗い流しているのかしら・・・。
宗教色が濃い気がして、私はちょっと緊張感を抱きつつの食事でした。
突然、腕をつかまれたりしなくて良かった・・・。 みんな、普通に親切で明るくてよかったです。
おしまい
2005/09/19(Mon)
職場の細井さん(60代)は元銀行員の経理担当だ。 美術館だけど、美術には何も興味がない。
(突然、日記がはじまる)
今日、私やデビさんなど、女性陣が並ぶ席の後ろで、細井さんは突然ギックリ腰になった。 元運動部エースで、よく走ってるのを見るけど、やはり体は正直である。
「うああああー!!! 痛い!!! 腰が痛い!! やばい、どうしよう、いてえーー!!」
と急に真後ろで細井さん。
女性社員A 「きゃあ! 大丈夫ですかー!!?」女性社員B 「細井さん!!大丈夫ですか!!?」
デビさん 「細井さん痛そう! 気をつけて!!」
私 「細井さん! 今、すっごいツバ飛んだよー!」(←感心して目を見開いた)その後、他の女性社員が心配して付き添いながら細井さんは去った。
私は他の優しい女性社員に後を託して、もう振り向かなかった。
細井さんは、落ち着いたらわざわざ
「わきゆきさんの言葉は聞き逃さなかったよ」
「わきゆきさんは冷たいよ!」
「きっとツバはわきゆきさんにだけかかったんだよ」
などと言いに来た。
そんな細井さんだけど、大体いつも私は朝来ると隣に車を止める。 ロケーションが良いのだ。 たまに別の場所に止めたら、
「なんで? 今日隣じゃなかったじゃんかよー」
と顔をしかめて言う、ホント気の若い初老のおじさんなのである。
うん、心が和むエピソードであーる。
職場の人の紹介日記、みたいになったけどおしまい
♪♪ sin [いや、魅力的な女の子にだけだ(笑)。 北海道はもう寒い。ウチはさすがにストーブはまだだ。 でも、ストーブ焚いて半そで..]
♪♪ 静岡 [Sinさん、お久しぶりです。 ストーブ&半そで&アイスって確かに魔境かも。北海道いいなぁ。冬に何度かスキーをしに行っ..]
♪♪ わきゆき [おはよ〜、2人。こちらはパジャマにミルクティー+昨日作ったスイートポテトだよ〜。あったかい。ちょっと寒くなったら冬を..]
♪♪ ちーち [はじめましてー。今まで美術館はあんまり行ってなかったんですが、一年くらいわきゆきさんの日記を読み続けてるうちにそろそ..]
♪♪ わきゆき [はじめまして!「はじめまして」の人、すごい久し振りだよ、ありがとうございまーす! 庭が良いとかカフェがいいと思ったり..]
2005/09/26(Mon)
豪快な入り口を抜け、エレベーターで地中に下りると、
突然、受付へと続く黄金の回廊が出迎えてくれる。
おはよーございまーす。
寒いけど窓を開けると金木犀の甘い香りが漂ってくるし、彼岸花は咲き始めたし、やっと秋が感じられるようになりました。
さて!!写真ではただの薄茶色に見えてしまうが、本当に真っ金金に光り輝き、両サイド壁の下方では水が流れている!
ここで「うわっ!なんだ、コレは!!!」と一般家庭にご生息中の日本人なら絶対驚嘆するだろう。
私が初めて、宗教団体が非常識的に儲かっていて、豪勢・豪快な美術館を創り上げることを知った施設。
それは <光記念館> in 岐阜県の飛騨高山
なのだ。
世界遺産「白川郷」の玄関口である高山は、古い町並みが美しい観光地だ。
旅行で訪れたが、この町は実は有名な新興宗教も共存していたのである。
地元の人に聞くと、別に怪しくないし公共事業に(掃除とか)積極的だし、違和感はなく寧ろ前向きに認めているらしい。

外観の正面(一部)。 古代神殿のようにデカイ。そしてよく掃除されていて綺麗。
ガイドブックで上の写真を見て、「ここにも行きたいな〜」と思い訪れた。(そのとき、宗教と関連があるとは全く知らない)
開館前に到着してしまったが、開館時間と同時に、(写真より手前にそびえる塔の)鐘がごお〜〜んごお〜ん!!と鳴り始め、(写真の側面から正面まで続いている)細い壁から足元(に見えないけど池がある)に向かってドザアアアアア!!!と滝が流れ出すのである。
ほんの5分くらいの偉大なオープニングセレモニー。(そのとき見ていたのは私のほか数人だけ)
・・・完全にアッケに取られた私は、近くにいた警備員を驚愕の目で見つめるしかなかった。
内部は、とにかく広く、特別企画展は「がんばってるね!!」って感じで、小規模だけど定期的に行っている。
常設展示室はお約束どおり古代ローマとかマヤとかインカとか、そういう類の偉大な品々が目白押しで見応えがあり、結構時間をかける。
建物がピラミッドになっているのだけど、最上階の1番狭い空間が、はっきりと宗教らしさを誇示している。
玄関でのお出迎え、受付への回廊、展示の品々・・・それらよりも、さらにさらに莫大な金が投資されていそうな「教祖の間」(勝手に命名)があるのである。
洞窟のようなかたちの、ガラス片と金粉が散りばめられた光り輝く部屋の中央に、黄金の教祖の像が堂々と立っていた。
床は婉曲していて、足音や声が部屋中に反響する凝った建築だった。
私はもう笑えて仕方なかったのだが、別に馬鹿にしているわけでなく宗教の自由な投資・表現方法に素直に感心していたのである。
・・・以来、高山に遊びに行くという友人には必ずお勧めしている施設の1つだ。
普段はない「宗教ってここまでするんだ!!」という発見が楽しい。
ただ、やはり許せなかったのは、1つだけあるレストランのメニューがとんこつラーメンとトロロごはん
しかなかったこと!!!
なぜ!!?? 展示品レベルに合わせて古代マヤの食事とかオリジナルで作ってくれればいいじゃん!!
これが宗教のスタイルなのか?
納得いかない私は高山の町中心へ戻って(記念館があるのは町の郊外、といっても車で10分くらい)、おいしい郷土料理を食べました。 かしこい選択肢だったと思う。
おしまい
♪♪ た [すげっほんとに黒いっ\(^O^)/おそるべしっ オレが行った滋賀県とわ随分ちがうっ…知的じゃ]
♪♪ わきゆき [おー!久し振りに(初めて?)来たねー!滋賀県遠いよ!!でも信楽焼きを見に行ったこともあったのを思い出した。なぜかよく..]