2005/08/06(Sat)
_ 美術館のお仕事
コーヒー、ダージリンティー、麦茶
こんにちはー!
むむー! 引越し先でまだインターネットが繋がらないので、なかなか更新ができないのです。 すみません・・・。
最近の更新はずっと別所からなので、写真も載せられないのです・・・。 早く繋がらないかなあ。
さて!新たな職場、美術館B!(前の職場を美術館Aとする)
そこでは、今のところ着々と仕事や人々の名前と顔を覚えていると思う。
まずは何でも出来るように、とフロント嬢の役から習いました。
美術館のチケット売りなんて、普通は気にも留めないほど、どこでも同じ様に見えると思うけど、機能が少しずつ違うんだよね。
美術館Aでは、手でチケットを切ってたのだけど、美術館Bは全てがハイテク!
受付嬢のコンピュータ操作により自動で発券されるの。
電車の切符を買ってあげるみたいなものです。
ああ!なんて手軽なんだろう!!
あまりにお手軽過ぎて、お客様と話しながら ピッポッパ とスクリーン上の操作をしていたら、大人2枚発券のところがなぜか大人320枚発券になっていてガーッガーッガーッ・・・とチケットが延々延々と出てしまったの!!!
ふーッ。あれは焦ったなあ! 裏では先輩スタッフを大騒ぎさせてしまったけど・・・、。もう気をつけますーっ・・・!
2005/08/13(Sat)
_ 新しい生活が整いつつある
麦茶、アイスコーヒー
やっと・・・!インターネット開通!
引っ越してから約1ヶ月・・・。長かった。
まだ写真とか新ページはアップできない、文章日記のみだけど、自由に更新できる状況になった!
無線インターネットだよー。 わーいわーい
見れば複合機があったり液晶テレビがあったり、そしてモデムだとかビデオ・・・、色々と機器が揃った便利なお部屋になったものである! うれしー! 便利ー! 快適!
アー、今夜はしばらくインターネットかな?
オークションでショッピングしたいなあ、洗濯カゴとか。
新聞やテレビで読めないニュースもいっぱいあるしねー!
私、テレビでドラマはほとんど見ないの。
大体ゴールデンタイムはNHKが面白いし・・・、
だから気になった作品はネットであらすじ読んでるんだよね!!
そういう楽しみ方もいいでしょ?イベントも探したいしなあ。
ところで、この前のNHKのアマゾンの魚特集はすばらしかった!! 映像も内容も驚くほど高質!
そうそう、職場の美術館内の作家についてもやっと勉強できるしね。
だってアート本てでっかくて重くて高価なのが多いから簡単に図書館で借りたりお店で買ったりできないの!
ネットは百科事典であり辞書であり新聞であり・・・交流の場なんだよーー!
ああ、この喜びは今、私のキーボードを打つ早さに表現されているよ!!
ほれ見ろー!!!!!!!!(連打!!!!!)
んー。今日思い出したこぼれ話を書こうと思ったのに、喜びで終わってしまったなー
2005/08/15(Mon)
麦茶
貧血は女性に多いらしい。
私は遺伝で病的な貧血だけど、今まで倒れたりしたことはない。
風呂上りの眩暈は皆そうなのだと勝手に思っていたとか、
献血は断られるとかで、貧血なんだなアと実感していたのである。
あまり深く考えてなかったんだよね。
でも!一昨日から胸が苦しくて
「無意識にも私はストレスを感じているのだ!かわいそうに私・・・」
と思っていたら昨日も治らず、気持ちが悪く立てなくなってしまったのだった。
冷や汗をかくときのような、血の気が引いた感じ。
手先は痺れるし、酸素不足という感じでゼイゼイして大きな声が出せなかった。
これはひどい!!と、ちょうど良く昼休みだったので、早速ネットで貧血症状を検索してみて、自分の状態と比較する。
○動悸・息切れを起こしひどいときには呼吸困難や胸に圧迫感
・・・ひどいときの症状ではないかー! まあひどい状態だったけど。
○とくに朝、頭が重く眩暈がする
・・・原因を知っておくと安心するね。
○血の気を失い顔色が悪い
・・・化粧をしているので分からない
○爪が割れやすく白くなる(貧血の度合いがひどく、医師の指導が必要)
・・・爪を見たら割れていた。
○食べ物を飲みにくい
・・・なんと!朝に薬が飲み込みにくく苦しい思いをしていたのだった!これも貧血症状になるなんて、病気ってわからないものだねー!!
すごい些細なことが病状だったりするんだよね!!
病院にいったら、色々教えてくれる医師に出会えるといいなあ。
検診料以上に知識をもらってきたいものだ。
<今日の芸術>←すごい懐かしい表し方!
仕事帰りはコンサートに直行!
夏祭りもいいけど、夏ならではのライトアップや風流さを生かしたクラシックコンサート!
貧血でフラフラとろけそうないい気分。
映画「道」「ニューシネマパラダイス」「シュプールの雨傘」などのサウンドトラックからの曲もあった。
あ、これは○○の曲、なんて分かると嬉しいものなのだ。
シャンパンサービスとかあればもっと良かったなー
2005/08/17(Wed)
麦茶、煎茶
・・・まだ写真を載せられないので、文で何か風景が広がるといいな。・・・
土日に休みを取りにくい職場だから、休み=一人ぼっちが多い。
1日だけの休みだけど、どこかに行きたいなーと思って、前日の仕事帰りから電車に乗って夜中、滋賀県に着いた。
ビジネスホテルに若い女性が一人訪問。
今では別に珍しくないかな?
琵琶湖を中心にする滋賀県には、史跡や城跡や旧街道が多くて、しっとりした美しさがありそうで、ずっと気になっていたんだよね。
井上靖の小説「星と祭」が、琵琶湖周辺の寺院に関連した話なのだけど、それに静かに感動した・・・というのもある。
あと、私の家の、江戸時代から繋がる墓がある寺院も滋賀県なのだ。
滋賀県大津市。
電車の本数や車両数から判断すると十分に田舎ゾーンだけど、駅前から城に続く大道りが続いていた。
目的は、祖父が眠る墓参りとしていた。
3年前に祖父が亡くなったとき私はまだボストンで、
帰ってきても一度も墓参りをしていない。
滋賀県は、とうに私の親族は誰も住んでおらず、また祖父以外は遠い存在の人々が眠っているので、小さい頃に一度行っただけだったし・・・。
バスが無いというので、30分強歩いて、地図を眺めながら名前だけ知っている寺院へ。
途中は背の低い古い民家が並んでいた。
小奇麗に整備された庭園を持つ寺に、イチョウの大木が出迎えている石段を登っていくとようやく辿り着いた。
覚えていることは、父が庭を指して「山水庭」の説明をしてくれたことだけ。
狭い土地だからこそ、庭師が池や石組み、丘などを造形して、広く見せている日本庭園、ということだ。
住職さんに
「○○(私の祖父)の墓に連れて行ってください」
と頼むと、とても困惑された。
「故人とは、どういうご関係でいらっしゃいますか?」
「彼は私の祖父です。」
と答えると、「すみません」と笑って案内してくれた。
最近は、遺産やら盗みやら問題が複雑で、簡単に他人に墓を教えないらしい。
・・・
山の斜面に造られた墓場なので、傾斜がきつかった。
墓まで連れて行ってくれると、住職さんは
「それでは、ごゆっくり。 お帰りの際は気をつけて」
と気を利かせて帰っていった。
祖父のまだ新しい墓は、他の苔むした古い古い墓と一緒に立っていた。
山の木々が上からすっぽり影を作っていたから、とても涼しくて空気がシーンと澄んでいる。
「花くらい持ってくれば良かったなあ」
と思った。 手で土ぼこりを払った。
名前を彫ったところにも埃が溜まっていたので、
指でなぞりながら埃をきれいに払った。
「やっと会えたねー、おじいちゃん!」
と声に出したら思わず涙が出てきた。
帰りに、住職さんに会釈をしていった。
・・・
残りの時間をちょっとでも観光しようと、
父と母がデートで訪れたことがあるという「石山寺」に行った。
由緒ある寺で、壁に描かれた天平時代の絵などは色褪せているが歴史を感じて、ひんやりした床までも含めて、厳かな気分になった。
あとで父に
「石山寺にも行ったんだよー」
と話をしたら、とくに何も言わないけど、どことなく嬉しそうだった。
途端に母は横から
「いいわねえー!私、そこには行ったこと無いのよー!!」
と平然として言い放ち、父を驚かせていた。
1日休みでも、けっこう充実した日になるものである。
おしまい
2005/08/21(Sun)
んー・・・眠い!!
職場ではどんどん新しい仕事が待ち受けてるし、
でも私的にやりたいことも次々とあるし・・・、
ペースがまだ掴めていない状況だなあ・・・と思っていたら、
今(23時過ぎ)、1泊オフシーズン3万円以上の超高級旅館でトップ仲居(女将の次)として働く友人から「ただいま」のメールが来た。
こんなに遅くまで・・・。
ううぅ、元気にしてるんだね。 前に住んでた田舎町の友人なんだよね。 私も彼女みたいにガンバル!!
彼女との友情は決して切ることなく、
お金を貯めて、(でも割安にしてもらって)彼女の旅館でくつろげるような人になるまで、がんばるぞー!!!
・・・という必死な気持ちで、貧血の日記を書いたりブルーさを漂わせていました。
でも、センチメンタル度抜群の滋賀県の日記を書いた翌日には職場の細井さん(仮名:細いから)という50歳を超えたおじ様が、わざわざ私のデスク正面に来て言いました。
「わきゆきさーん!!! 君、いつもニコニコして幸せそうだねー!! ここに引っ越してきて嬉しいのー??」
・・・なんなの? 私は貧血で青ざめた顔をして、両親の笑顔を思い出しながらフラフラ必死に歩いている日々のはず!!!
でも、隣の席のデビさん(仮名:デビルマンを何も見ないで描けるから)は、すかさず加えました。
「そうだよ!!この子は歩いているとき、いつも鼻歌を歌っているもん!! 私はその姿をよく見るよー」
鼻歌=幸せ者と決め付けられたのです!!
メロディーはよく聞いたらレクイエムかもしれないのにねえー。
それでも私は、じきに仕事も生活も慣れると思うのです。
職場の環境や待遇は申し分ないし、心の優しい人ばかり。
実際、今は大変でも、私はますます幸せで大らかになりそうです。
そう、私という花を支える茎はスクスクと図太く、のびやかになるように・・・。
うーん、眠い!おやすみなさーい
♪♪ けいこ [いいな〜良さそうな職場! うちは殺気立っていて、パソコンのキーボードの叩く音でも怒られたし、夜22時にデスクでお煎餅..]
♪♪ べべ [鼻歌とみせかけて宇宙人かなんかと交信してるんじゃないのか?うむ。きっとそうだ。そうにちがいない。]
♪♪ わきゆき [静岡君、いや、たまに短調だよ!!もう癖になってるから、 静岡君に怒られた直後でもすぐ歌い出しちゃって、しまった!と思..]
♪♪ わきゆき [けーこ、殺気だってたら、余計にキーボードを騒音立てながらたたきたくなるよねえ。 実は337拍子でたたいている・・・と..]
♪♪ わきゆき [べべちゃん。まわりの人々を考えると、鼻歌歌う人って実はあんまりいない気がしてきたよー。でも私は思い出せば小学生のとき..]
2005/08/26(Fri)
烏龍茶
「ゆきちゃん」と書いてあるバースデーケーキ
(日記の内容とは直接関係ありません)
部屋にムカデがいた・・・ムカデが・・・ムカデが・・・
許さない・・・!!!
なんと、初めて『 家にムカデが侵入 』 という事態に遭遇してしまったのである!!! ムカデ!!!
写真のように(やっと写真を載せられるようになった!)スイートでロマンチックな私生活を送っている私のBed Room に!!! 不釣合いだから辞めろ!!!
夜中、寝ているところに1匹出たのである!!
だから朝起きた途端にムカデ対策をネットで調べていた。
早速今日から実行する予定である。
ムカデ・・・ 私はアリも苦手なのだけど、
それとは訳が違う。
アリとは共存できないと、まったく別世界の生き物のように見て
いるけど、ムカデは自然の中で暮らしていてくれれば、それでいいのである。
「だから、家には入ってこないでね〜。 テントじゃないんだから。 お願いね〜。」
という感じ! 殺すつもりはないの! だって殺しちゃったら、それをつまんで捨てなきゃいけないじゃん!! もっと嫌だ!
ああ、このアパートは3年目で新しいのに。。。
新しい生活を築いていくのに、前は豪雪地帯でカメムシ大発生で、今度は湿気地帯でムカデとは!!
寒気にも似た闘争心を感じるものである。
おしまい
2005/08/30(Tue)
アールグレイ
今回のケーキは、職場(美術館A)の仲良したちが用意してくれた。
偶然同じように「ゆきちゃん」と書いてある
おはよーございます!
まあ、80年代ロックで始まる朝は気分がいいものでございます!
もともと私が聞くときは音がデカイから、絶対漏れないようにとヘッドフォンは大きいです。 ミッキーマウスみたい。
今日も適当にがんばるよー!ってね。
ところで、私の職場の人々は、個性はあるけど各々が温和で優しい、本当にいい人ばかり。
しっかりしているけど、ハングリー精神というものとは縁遠い、のんびり屋さん、というところ。
今日はそのうちのお一人東大さん(仮名:東大院卒だから)の話だ。
昨日、美術館ではイベントのため一部の展示室を定時より早く閉めた。
でも、その後になって連絡が入っていないお客様が来てしまったのである。
若い太った丸刈り兄ちゃん&その彼女と思われる姉ちゃん
でした。 私と、一緒にいた東大さんは丁重に入場をお断りした。
「そっかー、そりゃ残念じゃん!!!」
と言いながら、仕方なさそうに帰るお二人。
私 「…うーん、可愛そうだね。 なんとかできないかな?」
東大さん 「本当だね。あの太った方、〜〜〜だもんね。。。」
〜〜〜の部分は聞き取れなかった。
なんだろう? 私には太った方は太っただけの方であって、その他の形容詞は浮かばなかったので理解できなかった。
・・・ここで、私(貧窮の美術館Aに勤めていた、現在は裕福な美術館Bの職員) は、従来ならば閉めなおした扉を開錠してでも入館料をゲットし、あわよくばニコニコとショップに案内して
「わざわざ開けてくれたんだから、何か買わないと悪いかな?」
という善人の心を利用し商品売り上げを目論む人間だった。
まあ、もちろん「せっかく来たんだから、思い出を作ってもらわないと!!」 と思うのが強い。
なので、近くにいた館長に許可を取って、東大さんと一緒に彼らカップルを通してあげたのである。
その後、すぐにイベント準備をしているスタッフから
「なんで人が入ってくるの??もう閉めてるはず」
とクレームが来た。
東大さんは平然と反論していた。
「すみません。館長に許可を取ってのことだったんですけど、あの太った方は精神障害をお持ちのようだったので、 館長もいいだろう、ということで入れてあげたんです」
と答えていた!! 精神障害!!??
たしかに、あの太った方は息遣いが荒く、何か汗かいて忙しそうでしたけど、それは太った方(←何回も言ってる)にはよくあることでしょ??
東大さんは、集中力がすごいけど、思い込みによる集中というのもある人だと思った。
ちなみに同日、私が
「鈴木さん(本名)に●●というお客様が見えてたの。 プライベートで若い女性を連れていたけど、一応伝えておいた方がいいよね」
と東大さんに話しておいたら、後で
「鈴木さん、●●というお客様がご挨拶に見えたそうです。
私的な御用事だったようで、小さな娘さんを連れていたようです」
と伝えていた。 若い女性→ 娘さん
になっていたのである!!
というか、私が見るにあれは彼女!!
東大さんにかかると、そのうち●●様は既に結婚して娘がいて、そのうちその話が広まり挙句の果てには実の彼女にその話が伝わり●●様は彼女と喧嘩・・・ということになりかねない、と思いました。
おしまい
♪♪ ケイコ [貧血、大丈夫〜? 私も貧血だよ。と言っても、低血圧から来る脳貧血だから、少し違うけど。私は病気ではないからな〜。 健..]
♪♪ わきゆき [今日の地震は「また貧血か・・・」と思ったよ、めまいかと思って頭抱えてジッとしちゃったよ。ケーコが倒れやすいなんてねえ..]