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わきゆき

*** http://www.hepo.jp/wakiyuki/  *** 日々アートを感じるマイペース暮らし(現在はドイツより)

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2004/03/03(Wed)

3/2: passing thoughts




家から2,30分山方面に歩いたところにあった景色


今日は久々の休みである。
慣れないこの土地なので、少し辺りを散歩してみるかな?と出かけた。


工事中らしいけど人気のない細い道を進んでいくと、
古い「立ち入り禁止」の立て札があった。 無視した。
落ち葉ばかりの細い路。

 

一人で自然の中をとぼとぼ歩いていたのは、久し振り。
仕事に区切りが付いた昨日までは、食欲も無くして 栄養ドリンクと気合で踏ん張っていた日々。
多忙な日々に耐えられるのは、こんな風にのんびりした日が 来るのを知っているから。 ふー、なかなか幸せ・・・。


ずんずん細い路を上って、ふと脇道に反れると急に空き地が広がった。 
遊びで工事を始めてみたけど、途中で飽きちゃった、って感じの土地だ。
きっと、工事を始めた人は以下のような感じだ。・・・


とりあえず、岩をよけて上の写真のように端っこに積んでみて・・・

水道路でも掘ろうかなと思ったけど飽きたからやめて・・・

壁を作っていたら滝が出てきたから、童心に返ってスコップでもっと掘ってみた。って感じ。
この写真では見にくいけど、スコップがちょんと置いてある。



はー、さすが田舎だ。 大人の遊びもとても雄大で大胆である!!

すがすがしい日だったなあー。

孤独をかみ締めていた日だけど、建築物とか、この場合は放棄された工事現場だけど、そういうの見てると、作った人の考えとかに思いを馳せて見知らぬ誰かと言葉を交わした気になる。


こういう風に密かに楽しめる私だから、いわゆる「芸術品」と言われるものに触れているのが好きなのかもしれないな。
なんか、暗い人みたいだけど。



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♪♪ ryo汰 [いや暗くないよ、暗くなんて断じてない!ない!!! ここで暗いと認めたら俺も暗い人間ってことになってしまう!!笑  あ..]

♪♪ わきゆき [ありがとー!きっと一人でプラプラ歩いていて自然に触れることって皆けっこう好きだろうね。 必ずしも一人でなくて良いのだ..]


2004/03/05(Fri)

3/5: 夢を見ながら




鍾乳洞


うぅ眠い。 この前の休みは突然、車でどこかに出かけたくなって、一人でなんとなく鍾乳洞に行ったのだった。
かなり長い洞窟で、非現実的なハイキングみたい。
出口が3箇所あるけど、最後まで歩くと1時間弱かかった。
平日の昼間、鍾乳洞は人気もなく、暗くて狭くてジメジメしていて・・・、でも楽しくて私はワクワクしていた!!!(でも一人)
期待以上に楽しかった。



話は変わって、今日は仕事だったけど、仕事帰りに予約していたマッサージ屋さんに行った。 
2回目の訪問である。
個人で営んでいる方で、場所も民家の中の一部屋でとてもこじんまりしている。


最初は気付かなかったのだけど、目の見えないマッサージ師なのだ。 
マッサージをするのに何の問題もなく、気持ち良くて私はウトウトしていた。

「今わたし、夢を見ていました。」

と彼に言うと、目の見えない彼は、自分が見る夢について話をしてくれた。

「21歳で目が見えなくなったから、それまでに見ていたものの夢だけを見るんです。
  普段、起きてるときは真っ暗な世界にいるのに、
夢を見るときだけ目の前に脳が覚えている色が広がるんです。 不思議ですよ。」

そうして私は、眠いながらも好奇心が沸いて、
目の見えない人が見る夢についてあれこれ彼に尋ねていた。
生まれながら見えない人は、脳が記憶している色もないから、
彼の見る夢〜現実の感覚とはまた違うらしい。
マッサージをされながら、
話を聞いて、ウトウト、聞いて、寝ちゃって、・・・
というのを繰り返した1時間15分。(15分サービス)
また来月行こうっと。



最近、仕事は急がしくて、夢を見る時間も少ない。

でも今日は不思議な話を聞いたし・・・、
何も考えてなかったけど鍾乳洞の画像なんか貼り付けて鮮明に思い出してしまったことだし・・・、
より摩訶不思議で奇妙な映像が凝縮した夢を見られるのかもしれないな・・・。
お休みなさい・・・。(23:36)



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Before...

♪♪ わきゆき [こんばんは。目が見えない人は、聴覚とか他の感覚で覚えていることが夢にも現れるそうです。どんなものなのか・・・。普段私..]

♪♪ ソメ [ども、お初です。「起きている時は真っ暗な世界で、眠っているときの夢は色鮮やかな世界」というのは、とても不思議ですね。..]

♪♪ わきゆき [こんにちは!!ソメさん。 マメのような、ソバのような、なんてさりげない名前なのでしょう!どうぞよろしくね。 爽やかな..]

♪♪ ソメ [あ、お返事が来てるヽ(´▽`*)ノ ワーイ では、早速お返事返し。 「ソメ」ですが、 HN"someone-else..]

♪♪ わきゆき [返事送れちゃってごめんなさい。そういえば私も「わきゆ」とかつて「き」を入れるのを忘れて以来、「わきゆ」と呼ばれてます..]


2004/03/13(Sat)

3/13: need to be neat


ほうじ茶、セイロンティー、カフェラテ



どんな世界?


私は自分の仕事について、綺麗であることも礼儀の一つになると考えている。


綺麗であり、上品であること− 仕事の内容は言うまでもないけど、この2点は仕事が結果的に実を結ぶための近道になる。


美術館に仕事で来る人は、その中の人物に何を期待するのか??
誰も不潔で汚い言葉を使うオンナだなんて思ってないだろう。

私には以前、美術館で働いている人について
すっごい地味で頭が固くてつまんない人

というイメージがあったが、アメリカやカナダの美術館に 足を運んだ後の今日では、

ハイセンスで芸術の最先端に敏感なキレ者で、しかも自分もお洒落

というイメージがある。 
世界の美に近づける人、みたいな感じ。


今日、私はすごく大事なミーティングが控えている。(今は朝)
私が客人に資料を渡して逐一説明をする、相手と距離の近いプレゼンみたいなものだ。
個人的には教祖よりずっと大事な客だ。


資料を渡すときーー相手は私の手を見るかもしれない。
そういうわけで、爪磨きは入念にした。
ファッションリングもするし、 ブラウスにアイロンをかけ、1番いいスカーフをしていく。
でもやはり、中身が整ってないとーー。
と思って、資料も見直しはじめた。 綺麗なだけでは全く意味がない。 


・・・ けっきょく、明け方の4時過ぎまで没頭してしまった。



顔にクマができているーーー!!!


ぎゃー!しまった!!! そういうわけで、今日は化粧の厚さも倍以上だ!


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Before...

♪♪ わきゆき [わー、今朝はすごい壮大で情熱的な夢から目覚めておはよー!と思ったけど爽やかじゃない朝になった!!もうまた布団に戻りた..]

♪♪ ソメ [へっ? バリバリの男っす。 なんで?なんで?]

♪♪ わきゆき [あはは!ごめんごめん!ソメさんHPの似顔絵を見たの!自画像かと思って、「あれ!女の子だったのおーー!?」とびっくりし..]

♪♪ ソメ [ありゃ。あれ見ちゃった?というか、ほんとに、hpにいらっしゃったんですね。 お恥ずかしい。 友達のhpにそっくりな似..]

♪♪ ソメ [P.S. 似顔絵削除しましたw]


2004/03/22(Mon)

3/22: 布団の中から


ほうじ茶、


あ〜 寝すぎちゃった!!!朝の4時過ぎに起きたはずなのに、今は7時すぎです。
まだ布団の中。


帰ってきてもすぐウトウトしちゃって、夜の9時くらいに 布団にもぐってしまう。
  ちょうど寝る頃、昨日はテレビでみのもんたの『動物奇想天外(?)』がついてた。
その中で、家族に愛される小型室内犬ペットの一生、みたいなのをやっていた。

私の犬も、まったく同様に小型室内犬で、家の中で老衰のため死んでいった。 
私の犬の方が断然かわいいけれど、とても理解できる話だった。
そういうわけで昨夜は涙をだらだら流しながら眠りに落ちた。 (←やっぱり眠くて最後まで見れない)


朝早く起きたのだけど、布団から出られずパソコンをベッド横に持ってきた。 
でもいつのまにか事切れたようだ。 でも、たくさん寝てすっきりしたなあ!




2004/03/26(Fri)

3/27: うまく言葉に出来ない


コーヒー、煎茶



過去を磨いて今だからこそ溢れ出る芸術ー
現代アートの宝庫NYグッゲンハイム美術館。



まあもっとマシな写真はあるのだけど・・・。

パッと見ただけだと、その辺のマンションにも見えるかもしれない。 
そんな何気ない1面なのに、いつも予期できない美術が並ぶ大美術館なのだ。


美術館とはアート繋がり、というだけだけど、今日はまた音楽の話。

私はクラシックとかオペラが割と好きなのだ。 
今は聴きなれているはずの女性歌手のオペラCDを聴いてて、号泣というくらい感動して泣いていた。 
オペラ歌手って、肩を出したドレスを着て劇場でピアノの横で歌っている印象があるけど、
実は大自然の中で思わず歌いたくなって、森と溶け込むような感覚も好きなんじゃないかなあ、なんて思う。

誰もいない針葉樹林の森の中で、ぽっかりと湖面があったら、そこで歌いだして、木々のざわめきとか、湖面のさざなみとか自分の歌に呼応しているように感じるんだろうなあ。

この女性はそんな様子の女神か何かみたいに、あまりに綺麗で、優しくて力強い声を持っている人だ。


曲はドイツ語で、何を言っているのかさっぱりわからないから、余計に手に入れることの出来ない、ただ聞いているしかできないからこそ耳を傾けていたいー、そんな感じを受ける音楽に思える。


突然だけど、チャップリンの映画「モダンタイムズ」にも、似たような感覚を持つシーンがある。
サイレンス映画なのに、チャップリンが歌う声、それだけが響くのだ。 
初めて世界に知られるチャップリンの歌。
でもそれは何語でもない歌詞なんだ。 
世界中のだれも理解できない歌! だから聴く人は、ただ

「美しい声!なんだかいいメロディーだなあ!」

としか思わない。 そんな発見と印象しか残らない。
男性・女性で各々の+@の感動はあるだろうけど。


私は最初は小説を読みながら聴いていたから、その世界が重なっていた。
世界的に有名だけど, 孤独に立ち向かってるだけのような弱さもある登山家の目に移る世界。
新田次郎の小説ね。 好きな作家だ。はっきり言って西欧の女性歌手とはかけ離れた地道な男の世界なんだけど。
山の頂で全身で受けるふっきれた感じとか、スケール感抜群で伝わってきた。

天国みたいな、グローバルな一つの世界を聴く人の中につくってしまう歌声だ。


本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

♪♪ ソメ [>わきさん ほーい、http://www.george24.com/~y-abe/index.htm アドレスです。..]

♪♪ ryo汰 [おひさしぶりです。 どっかで見た事ある写真だなーと思ったら、前の学期で取っていた芸術史の教科書に載ってたのと同じ構図..]

♪♪ わきゆき [ソメさん、もうHP直ったよー!アドレスもありがとう! 私の日記は勉強にならないと思うけど、参考にしてくれるのは嬉しい..]


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