2003/10/01(Wed)
_ 日本の生活
コーヒー、ほうじ茶、ダージリンティー
今日、美術館の監視員さん(おばちゃん)が2時くらいに帰ろうとしてたから
「帰ったら何するんですか?」
と聞いたら、とてもフツーに
マイタケ取ってくるから、今日マイタケご飯作るんや!
明日おにぎりにしたの食わしてあげるな!!」
と言われた。 今日もここは空気がきれいですー・・・
美術館の隣には竹細工とみたらしだんごのお店がある。
ここのおばちゃんが団子を焼いてくれるのだが、もう顔を覚えてくれて、いつも声をかけてくれる。
この人、私がくつろいでいるときに、平気で軽トラックで出かけて店を空けてしまう!!
そして、その向こうには、築200年の建物の蕎麦屋、美術館の反対側の隣にはホオヅキの小物と陶器のお店がある。
ホオヅキとか・・・懐かしいものがいっぱい&すごく綺麗。
そこかしこに、日本らしさが溢れていてとても楽しい。
2003/10/02(Thu)
_ お世辞のメッキは取れやすい
アールグレイ、ほうじ茶、煎茶
美術館て、思ったより偉い人や報道陣が頻繁に行き来している。
そういう人々って、お世辞がすごく上手!!
なんだ、日本人の男性もこうなんだー!と思った。
私は、アメリカ人なんか多くが素直に褒めてくれるし、例えばイタリア人の男性はすごく褒め方が詩的で、そういうのに慣れてない日本女性はメロメロになっちゃうのかなー、、
と思っていたのだけど…。
なんだー、日本人男性も言う人はびっくりするほど上手! なかなかやるねえー!
(私は「背中で理解しろ」みたいな古風なニッポン男児には、こっちも背中を向けて遠ざかっていってしまいたい気になるタイプ。)
勤め先の美術館で、婦人用帽子やブローチなどのデザイナーが、CMを撮るために来て、私が案内にあたっていた。
普段は上品な作品を手がけ、また4、50代のミセス・モデルたちを相手にしている男性。
ブローチ等を身に付けたモデルの撮影が終わるのを、隣に並んで待っていた。
そのときは雑談をしていたのだけど、ふと彼はいい間合いを保ちつつ言った。
「でも・・・あれですね。 ここはあんなに素敵な美術品の数々を置いている場所だから、ここで働く女性もあなたのように美術品並に美しい人でないといけないんでしょうかね?」 (書きながら笑える)
・・・!!なに、この中身空っぽの高級ケースのような台詞は!!!
びっくりしたー。
そういうことを、言わずにはいられない人なのかなあ。「これが礼儀だ!」みたいな。
ところで今日は私が取材されてたのだけど、
現れた記者兼カメラマンみたいな男が、これがまた嫌味なくらいモテていそうな美形なのだ。
体格もいいし、顔があまりに整いすぎてるがために眼鏡をしてます、ってカンジ。
カメラマンが美形の方が、撮られる女の子はうっとりした顔を真っ直ぐカメラに向けるからいいのかな??
とにかくそのモテ男はものすごく口が上手いのだ。
お世辞って、女の子をリラックスさせたり、自然な笑顔を引き出す技なんだろうなあー、すごいなあー、
とお世辞を言われながら私は感心していた。
なんだか、お世辞ってちょっと絵の額縁みたいだなあ。
額縁が金ぴかであまりにゴテゴテしてると、中身の絵なんか何でもよくて、とにかく見栄えだけが立派なもの。
全くないとちょっと寂しいかな? というとこ。
2003/10/03(Fri)
アールグレイ
3日に書いていて、消していたもの。
けっこう気づく人はいるものなのね!!
(9:50am)
新しい生活、しかも一人暮らしだと色々ある。
例えば、郵便物の問題が多い。
必ず「不在通知」を貰ってしまうのだ。 そして後から
「夜間配達でお願いします」
と連絡する。
自分で時間指定できるものも、大抵は「夜間」でお願いする。
家具や他の必要な日用品を買う時期だから、ホント配達物が多いのである。
そして夜間配達をしてくれるのはいつも同じ兄ちゃんなのである。
そんなに人がいないのか…?
町の規模の小ささを感じずにはいられない。
最初に家具を運んでもらったときは、まだ本などを床に積んでいた。
「なんか、いろいろ並んでますね。」
と言われた。 それ以来は割りと小さなものが多いので、
「いえいえ、とんでもない。ありがとうございました」
「ありがとうございました。お休みなさい。」
というさりげない会話のみを、ドアの前で終わらせる。
でも顔を覚えてるからおかしさがこみ上げる。
でも人の出会いって、こういう小さな積み重ねが大きな愛を生むかもしれないのよね。
・・・。
ところで話は違うけど、今日も外があまりに綺麗だったから、お昼ごはんを食べに1人で美術館から抜け出したんだ。
最近、館長から
「あそこの食事処はオーム心理教の人が経営してるらしいから、わきゆきさん、絶対に行かんように!!」
と注意されてたところがあったから、今日さっそく行ってみた。
まだ慣れてない部分も多いけど、自分に素直に行動したり想像力を働かせているのは、やっぱり秋だからか…
ご飯はフツーに美味しかったけど、定食を頼んだのに馬鹿でかいオムライスがドカーン!と出てきたあたり、オーム心理教なのかな?と思った。 残さず食べたし、働いてるお姉さんもニコヤカで優しかったです。(10/4 2:15am)
2003/10/07(Tue)
_ 話に事欠かない人
コーヒー、薔薇の紅茶(おいしー!)
ちょっと聞いてよーー!!!!
この下の日記に繋がるのだけど、今日は違う男の子が配達に来たのです!
(私は最近の買い物はインターネットばかり。不便なところに住んでいるので。)
その男の子が最初っから
モード全開で、 自分が初めて行った海外旅行の話などをペラペラ話し始めたのだ。
面食らったけど、結局15分以上話してたぞ!
どうやら、これまでに来ていた男の子(日記に書いた人。 )から私の勤務先については聞いて知っていたらしくて、美術館についてもたくさん質問してくれた。
「美術館に届けに行ったら、会えるんですか?
普段はどこにいるんですか? 事務所?」
とか、いろいろ! きゃー! なになにー?
宅急便の兄ちゃんって、印鑑もらって帰るだけかと思ってたけど、違うんだねーー!!(田舎だからか?)
ん・・・?
やっぱり田舎らしさ=人柄が気さくってことなのかしら・・・。
そうかもしれないなー。
普段は、荷物運ぶついでに軒先に座り込んで、住民と談笑してお茶一杯くらい飲んでから仕事に戻る宅急便屋さんなのかもしれないな・・・。 そんなものなのか・・・。
うーん、そうかー!!
そうそう。
「俺の名前、珍しいんすよ!!」
と言いながら、何かに名を書くわけではなくポケットから印鑑を取り出しメモ用紙にポン!と押して見せてくれるところは、
「ああ、宅急便屋さんだー」
と再発見した気持ちでした。2003/10/10(Fri)
ココア、ほうじ茶、ローズティー、にごり酒
こんばんは。
毎日何か書きたいことがあるのに、意外に時間が取れないです。
マイペースでいこう
<学芸員日記??>
いろいろと楽しいことがあ・る・の・に!
美術館てやはり「それなりの雰囲気がある場所」だから、毎日のように
「こんな所に勤務できて幸せね」
ということを言われます。 本当にそうです!
今日なんて特に、美術館のレストランメニュー(秋の新作ケーキ)追加のための可愛い試作品ケーキを試食しまくり、ほんっっっとーに美術館で働いていて良かったー!と、心から幸せにおもったもん。
女の子の特権みたいなものよね、甘くてかわいいものを美味しく食べられるのー!
んー、おばあちゃんになってもそうだろうけど。
ケーキを食べて目を輝かして興奮するお婆ちゃんになるのかな
トップ画ギャラリー中の、
この前までの写真を追加したページを更新しました。
他愛ないものだけど、気が向いた人はGO!。
♪♪ AKKO [ふえーん・・・。「この前までの写真を追加したページ」Macでは見られませーん。真っ白です。]
♪♪ わきゆき [AKKOさん♪秋ですねー。 それにしても、Macの人は皆見れないのかしら?全然知らなかったです。 改良の仕方を詳しい..]
♪♪ 須崎三重 [http://nych.info/01d13c620c77739238d3a6e253c08968]
♪♪ 巨船 [学芸員って学芸会の準備する人のこと?学芸会の準備手伝うと無料でケーキ食べられるの?]
♪♪ わきゆき [ガ・ク・ゲ・イ会〜!?巨船ちゃん、でかい図体して何を幼稚園生みたいなこと言ってんの!!成長して出直してきなさい、体の..]
2003/10/13(Mon)
_ ROMANTIC SURROUNDINGS ★
ほうじ茶、コーヒー
・・・
仕事が終わって、家に直行する。
途中に寄りたくなるようなお洒落なバーも喫茶店もない。
一人だけの家は寒いけど、狭いからコーヒーを轢くと香りがすぐ部屋を満たす。
毛布にくるまって熱いマグカップ握り締めて、
ヘッドフォンをしてラブソングをかけて、すぐ暖かくなる。
ああ、なんて秋ってロマンチックなんだろう!!!
週末の美術館には、ゆっくり流れる時間を楽しむ人々が増える。
恋人たちもそう。 結婚して何年も経っていそうな夫婦もそう。
珍しく訪れた美術館という場所で、美術品を見てカフェでお茶して庭を歩いて…
特別な気持ちになるのか、私が
「一緒に写真をお取りしましょうか?」
なんて言うと、特に旦那さんの方が
「はい、お願いします」
と言ってくれる。
そんなとき奥さんが恥ずかしがる場合が多いけど、
「いいじゃないか、たまには」
と言って、ちゃんと並んで写真に収まるんだ。
日に何組かは、そういうカップルがいる。
そういう幸せな気分の人たちが、私に
「ありがとう、素敵な場所ですね」
とニッコリ笑って去っていく。
はー、私って彼らの1日のうちに、ほんの短い間だけ吹いている風みたい。
今日の午前中はどしゃぶりで、私は団体客を迎えるために玄関で傘をさしながら待機していた。
御影石と大理石のタイルで作られたピカピカの通路だから、足元では雨が降って雫が四方にはじけるように転げるんだ。
ガラスの「おはじき」みたいにはじける。
きれいだなーー、って思えるところが、至るところに見つかるんだなア、とおもったよ。
♪♪ わきゆき [AKKOさん、今は前のページ見えるようになりましたか??ちょっと変えてみたのだけど?自分で確かめられなくてごめんなさ..]
♪♪ わきゆき [それにしても静炉巌さんの思いつき話は、他人と一緒にコメントを言い合う話ではなくて、暗く古ぼけた部屋に蝋燭を付けた部屋..]
♪♪ わきゆき [なんだか日本語が変ですね、すみません。。。静炉巌さんの話で生気を吸い取られてしまって、もう寝たほうがいいみたい。 か..]
♪♪ AKKO [わきゆきさん、残念ながら前のページはやっぱり真っ白のままです・・・。]
♪♪ わきゆき [ハイ。来週頭にまたいじってみます。解決法を教えてもらったんだ。わざわざありがと。 ]
2003/10/18(Sat)
ほうじ茶
月曜日の休みまでカウントダウンするようになった。
疲れて夜の10時前には寝てしまう(昨日は9時前。)
日記だけの更新で申し訳なく思うけど、日記しか見てない人も多いのかな、とも思います。
もったいないぞ・・・!
早朝は寒い。
でも、もっと寒くなるからウールのマフラーはまだ早いのです。
だから、私はいつもポリエステルとシルクのスカーフを首に巻いている。
今朝はパッとスカーフを首に巻いてたつもりが、よく見たら昨日夜に寝ぼけながら脱ぎ捨てたストッキングだった。
「うわあー・・・」
と、間違えるということの可能性に感動して、すっかり目が覚めた。
例の宅急便クンのアプローチが次第に暴走気味になってるんだけど、
こんな、首にストッキングを巻いてしまう女でも
「かまいません!!」
と大きな愛で受け入れてくれるのかなーなんて考えた。
そんな男はイヤだけど。
しかも、その男の子が夜間の配達ついでにドア前で
話を続けるもんだから、
私の部屋の中には大量の虫(特にカメムシ!!)が侵入してしまう!!!
超、迷惑です!!!だって、部屋に入れたくないし、ドア閉めてまで話すほど重要な話でもないんだものー。
ちなみに英語だとどちらも「スカーフ」で通る。woolen scarfと言ったり。
「マフラー」では最初にエンジン音を思い浮かべてしまうだろう。
そして、カメムシの多い年は雪が多いと言われているから、今年は豪雪かもしれない。
あと男の子って、電話とか放っておかれたら燃えるものなのか? からかわれてるのか?
中年男には22歳の男の子の気持ちはわからないと思うけど。
職場は面白くなってきたから、休み中でもまとめて書ければいいな。今日もガンバロー(06:08)
♪♪ わきゆき [AKKOさん、なぜ孔雀さんの日記をここで紹介??と意外だったのだけど、見てわかりました!あれは横浜美術館にもありまし..]
♪♪ わきゆき [深海月さんも、書き込みどうもありがとうございます。 20歳の男の子の話は私の中では実はとっくに終わってるのです。 静..]
♪♪ わきゆき [巨船ちゃんにひどい事を言ったかしら?と思って戻ってきました。で、書いてくれたこと読み返してみたら、>番長連の中から誰..]
♪♪ AKKO [そうかー、六本木ヒルズだけって訳じゃないのね。ぼられてもいいんでしょー、ヤンエグだから。(笑)実家は横浜なんだけどま..]
♪♪ 巨船 [な〜んだ。元気そうじゃん!しばらく更新されてなかったから心配しちゃったよ。恋煩いなんて「に・あ・わ・な・い・よー」う..]
2003/10/25(Sat)
_ 駆け出し独身女の1人暮らし
コーヒー
1人暮らしで社会人してるのって、こんなに忙しいものなのかーー…と思う。
それだけで、急にいろんな人を尊敬しだしてしまうくらいです。
だって、例えば働く独身女性の1人暮らしとは以下のようなものなのです。
同じような境遇にいる女性に語りかけるつもりで紹介です。
① 郵便物が来ない
いつも『不在通知』を受け取るばかりなので、確実に2,3日遅れます。
② 買い物にいけない
畑で新鮮な野菜を売り出す農家があるのです! でも朝〜昼だけ。
野菜の無人販売所も昼過ぎにはなくなってしまうみたい。大変ですよねー。
③ 家事が大変!
掃除・洗濯・料理・弁当作りを全て朝一で済ませる。
この辺、母のスパルタ教育により抜かりはない。はず。
だから遅くても5時には起きてる。 化粧もそう。
④ カメムシ除去が大変!
日常なんだもんねー、嫌になるよね本当にもう。
⑤ 騒音が気になる
アパートだし、自分が静かな生活が好きなもんだから。
でもたまには音楽を大音量で聴きたいし。
でも休みの日まで持ち越し。
うん、切りがない。
先日、見ず知らずのおばちゃんに
「畑もっているんですか? 私は新鮮な野菜を買う暇がなくて。 そのうち朝一に行けたらいいな」
と話していたら、
「あら、これあげるわ。 農薬とかな、使ってないから美味しいで。
お金? いらないいらない!
こっちは塩で揉んで漬物にすると美味いだに!
こっちは中華料理にするとええよ。 」
と突然、大量にもらってしまったのがこれ↓。
優しい、あったかい人が多くて田舎で、まだこの町に住んでいる実感が薄い。
人を含めて景色も幻想的に見えて、まだ気持ちがふわふわ浮いています。
2003/10/28(Tue)
_ 必要なお買い物
マリアージュ、オレンジペコ(どちらも美術館レストランにある紅茶。)
館長のお客様が来たとき付き添いを頼まれると、 客用の割高で美味しい紅茶やコーヒーが飲める!役得役得。 へへへー
…さてもう月の終わりですが、私は今月、たくさん有意義な買い物をしたのです。
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腕時計です!ぼやけてる写真だけど。 3,4年ぶりに持った、腕時計! かわいー。 |
ツアーで来た団体のお客様が入館したとき、どうしても解説しながらバスの出発時間を気にしなくてはいけない。
携帯電話を時計代わりにするより客への印象は悪くないし、便利です。
そしてそして、私はこれまで、掃除機を持っていなかったのです。 拭き掃除だったから時間がかかって仕方なかった。
でも奮発して、軽くて最新のを買った!
掃除機もいつの間にか進化していたなあ。
お掃除も楽しくなりました。
あと今回、時計と掃除機と一緒に来たのが(配達)、冬用じゅうたん!!
すごくふっかふかの絨毯で、そのまま布団を敷かずに眠れそうです。 女の子らしい部屋になってきたぞ♪
ペットのウサギたち↓も、ふかふか絨毯にご満悦です。
暗くて見にくい写真で申し訳ないけど、
絨毯のふかふか感が伝わるでしょうか?
かわいー!くない
ちなみにこれは、ネジをくるくる回すと、ぴょん!ぴょん!と、まさにカエルの動きをするウサギです。
何年か前、カナダから家族へのお土産(でも中国製)として買ってきたのだけど、拒否されたので私のもとにあるのです。
なんの話をしてたんだっけ?
そう!そんなわけで、今日は冬用カーテンも届いて、10月中に部屋の中の冬支度は整いそうです。
空間作りって楽しいですねー
では、良い秋を
♪♪ 巨船でございます [映画の話頼むよー。僕の彼女は映画好きなんだからさぁ。 二人がムードに酔いしれて「ぶっちゅー」なんてのを準備しておいて..]
♪♪ がちゃぽん番長 [いーなぁー・・・こゆう所・・・なごむねぇーーー!! わきゆきと三崎行った時、こんな?感じのモギタテの野菜売ってる所あ..]