2003/07/02(Wed)
コーヒー
色々と整理している最中、父の会社のアドレスが出てきて思い出したことがある。
私の父というのがまた娘に似て最高の人格者なのだが、
私が実家にいるときは、私か彼、たまに母親が夕飯を作る。
父は大抵、
「今日は遅くなるけどご飯は食べるから」
とか
「今日は早く帰れるから僕が作るから」
と会社から電話をかけてくる。
(うちは母が最も忙しい家族なのだ)
電話がないときは、いつも似たような時間に帰宅する。
ある日、電話はなかったはずなのに帰りが遅い!
私は1人で「交通事故?」「親父狩り?」と次から次へと
悪い考えに走った。
私はアメリカ生活中に、日本の変なニュースを目にするたび、
「ああ、日本の危険ってアメリカの分かり易い危険とは違って
異常だ。
(アメリカは大体「この区域に行ってはダメ」と、はっきりしている。)
普通に生活してる人が突然発狂したりするんだ。
誰でも加害者・被害者になりうるんだ。」
と日本滞在に際して心構えをするのである。
父親の携帯電話には繋がらない・・・。
母の携帯電話にかけてみる。
「パパがまだ帰ってこないの!!何かあったのかも!!」
「ふーん。
ゆきちゃん、ご飯作ってくれたの? あらそう、助かるワー」
!!この女は話にならない! 長年の恋人が心配じゃないの!?
そして私は父の会社へ電話したのである。
「もしもし。○○の娘の××と申し(中略)
○○はまだそちらにいらっしゃいますでしょうか?」
「いえ、もう出られました」
「何時頃ですか?」
「ええと…少々お待ちください。(待つ)
○○はいつも通り、×時頃に出られたようですけど」
「…そうですか………」
私の頭の中では、30過ぎの男が2人組の男に誘拐され殺害された、
とか、
帰宅中の50代の男性が住宅街で突然バットを持った男に背後から襲われ殺害された、とか、
そういう、アメリカで拾い読みしていた日本のニュースがグルグル回っていた…気がする。
でも父はその後、数時間たってから無事に帰宅し、
「会社に電話した? あれ、会社の人と飲んでたんだよ。
じゃあ明日何があったかちゃんと言っとく。」
とケロッとしていた。なんだー
あと数時間遅かったら、私はまた母に電話をして
「パパが誘拐されたかもしれないから、警察に届けを出そうか?」
とか真剣な表情で言っていたかもしれない。 日本に住むのだって、なかなかスリリングなのだ。以上
2003/07/06(Sun)
アリが部屋の中に7匹いる!!!!!
ああ、私はどうすればいいのかわからない!
7匹!!アリが!!黒々としたアリが!!気持ち悪いよー!!
なぜ7匹も…
今、私は床をペイントしている。この塗料の匂いがアリを呼寄せているのでは!?と思う。
だって甘いお菓子なんかないもの! アリをおびき寄せないために!!
くそー!まだまだペイントしなくちゃいけないのに、どうすればいいの!! うろうろしてるよーーー、うえぇぇぇぇぇ
もしペイントをしていて、まだ乾いていない場所にアリがくっついたとしたら…、とても触れない。
ティッシュの上からでも無理だ。 私はレスキューを呼ぶしかない。
ドアの外にチョコレートでも置いて、そこに
たからせようかと思ったけど、そのチョコを始末することを思うと、絶対に無理だ。 (ぞぞぞ…と寒気がした)
ああ、1匹をベッドの上に見たときは両手で顔を覆ってしまった。
鼓動が速い。 無駄に悲鳴をあげて、隣人を驚かせないかも心配だ…。
今はこうして文章を書くことで気持ちを落ち着かせている。 全然ちがうこと更新したいのに・・・
誰か・・・たすけて・・・・
2003/07/07(Mon)
_ 独立記念日は4日でした
そうそう、昨日のうちに来た「アリなんかにガンバレ!負けるな!」メールの中で、生意気な1通
「女の子だねー。ゴキブリならまだねー」
が来た。 「だってゴキブリは飛ぶし!」
なんて…。 なんだよー。ゴキブリなんてカブトムシの雌みたいなものでしょ。 はははーんだ。 ちょっと素早いカブトムシだと思って、あなたは素手でがんばりなさい!
それはそうと、独立記念日。
4日はアメリカのIndependence Dayでしたー。
アリの話とはスケールが違うのです。
去年の日記でも触れたけど、毎年アメリカでは貴重な「花火大会」があるのです。 あと、オーケストラの野外コンサートなどがあります。
私は前日に遊び疲れていたので、当日は割と大人しくしていたのよね。
前日は気持ちいいくらい快晴だったので、男性と2人でドライブに行っていました。(60過ぎの人。 というか「サンタさん」。)
ちなみに明日は男性と2人でランチなのだ。 (60歳近い人。ゴーシュ。>バイオリン作り&弾きのプロ)

☆当日の花火☆
なんとなんと、ボストン在住の男性が「わきゆき」宛てに送ってくれたのだ! (この人はたぶん60歳よりは若い。(笑))
特等席から取った、このポスターにも使えそうなパーフェクトな写真です。 本当にどうもありがとう!
なんというか、いつも日本に向かって書いている気分なので、電車1本で行ける距離でこのhpを読んでいる人がいるなんて不思議な気分です。
日本国内だったら、距離もないし時差もないしで、変な気分なんだろーな・・・。
2003/07/10(Thu)
湿気が多い日は匂いが違う。
あと、湿気が多い日は緑が濃く見える。
濃い緑の中で咲く深い青や紫のアジサイが綺麗と思うけど
今日は濃い緑の中で際立つ、真白のクチナシに惹かれた。
湿気の匂いに負けないくらいに、甘い香りを放ってもいる。
男性と同等に働きながらも、女らしさに磨きをかけている女性みたいな花だ。
クチナシは、花びら1枚づつ散るのが普通だけど、今日は花ごと落ちているのを見た。
ツバキみたい。
ツバキみたいに、ボトッと大きな花が1つ、落ちたんだ。
女性の首は、どう散っていくのが美しい?
ツバキみたいにゴロッと形を崩さないまま落ちるのか?
似ているけれど違う、花びら1枚づつ散っていくサザンカみたいに少しずつ無くなって行くのか…。
サザンカのように少しずつ衰えていく自分の顔に耐えられない女性は多いかもしれない。
だから整形手術を繰り返す女性が多いかもしれない。
だから若い頃の写真を見せびらかす女性が多いかもしれない。
昔々の姫たちは、その美しい姿を画家に描かせて、絵として残した。
ある国のある時代の皇女は、皺を増やしていく自分の顔に耐えられず、同時に若い娘を恨み、処女殺害を繰り返した。
それくらい、サザンカであることは恐いことなのかもしれない。
ツバキになる勇気があれば…?
若いうちに首を落とせば?
写真でも絵でもない、若いうちの生首を誰かに頼んで、ホルマリン漬けにでも…。
クチナシのように、甘い香りを放つことはできないけれど。
人はなかなか、ツバキのようにはなれない。
花びら1枚1枚散るように、皺が1本1本増えて、白髪が1本1本増えていく。
それはサザンカのようだから、せめてもっとその花に近づくために濃いピンクの服を…。
クチナシに近づくために甘い香りの香水を…。
多くの女性は、花になろうとしているのかも。
それぞれ、お気に入りの花を目指しているのかもしれないな。
2003/07/17(Thu)
番茶
おはようごじゃいます。
何も言わず1週間ほど更新がなかったです、済みません&来てくれていた方、どうもありがとう。
帰国直後に用事があって某美術館を訪れた後、ついでに三重県に寄って友人を訪ね、昨日の夜に実家に戻って来ました。
伊勢神宮・松坂牛・鈴鹿サーキットなど三重県を思う存分満喫!
でも今日はね、久々に真面目な警告日記です!
私の失敗談を、きっとあなたの今後の生活に役立つと望むからこそ、あえて公開します・・・。
皆さんには、私のような目に合ってほしくない!
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友人の住む三重県鈴鹿市〜 海岸にネズミが打ち上げられていた市〜 から新幹線で神奈川県に向かうためには、まず名古屋に向かう。
三重県から都市に遊びに行くとなると、第一に名古屋だそうで、なるほど電車も多くて行きやすい。
私の実家から近い新幹線の駅は、小田原駅だ。
そこから小田急線一本で最寄駅まで行くのである。
ここで警告!!
名古屋駅から小田原まで行くには、15,6番フォームに来る静岡・東京方面の列車に乗るのだけど、どの列車でもO.K.なわけではありません!!!
私が乗った列車は、新横浜と東京にしか止まらなかったのです!!
なんて恐ろしい。 静岡や三島、熱海などのメジャーな駅までかるーく通り越したので、私は「あれっ?」と思いました。
皆さんは、方角が一緒というだけで、とにかくフォームに来た電車に乗っているでしょう!?そんなことでは駄目ですよ!!
・・・そして私はポカンとしたまま、降りるはずの小田原駅を左に眺めながら通り過ぎ、新横浜駅に降り立ちました。
小田原までの切符しか買っていなかったので、新横浜までの差額を支払わなければ行けません。
普通電車みたいに、改札を出ずに折り返すことは新幹線ではできないですからね。
ここでまた警告!!
普段から、…いいえ、少なくとも旅路では所持金は余裕を持って多めに持っているのが良いでしょう!!
私は財布の中の所持金が全部で1642円だったので、切符を精算するための金額・1680円を払ってしまうと(←払えない)家に帰れない緊迫した事態に遭遇してしまったのです。
カードでの支払いは窓口ではできないという不便さ極まりない事実・・・。 それは全く、予想だにしない戦慄の事件でした。
そして私はJR新横浜駅助役の佐々木さんに連れられ、キャッシュバンクで金を借りることになりました。
警告!!
自分のカードがキャッシュバンクに登録されているかどうか、覚えておきましょう!!私は何も登録していませんでした。
「えー!このビザカードも使えないです!おかしいなー!」
「ひゃー!このマスターカードも駄目です!!なんでだろー!?」
と憤慨している私を見て、佐々木さんも心配してくれたのか笑い出すではないですか。
そして彼は、
「仕方が無い、他に手段がある」
と独り言のように呟くと、私をソファーが並ぶ駅員室まで連れて言ってくれました。
そして、キョロキョロしている私に
「犯罪をしたわけじゃないから、気を悪くしなくていいんですよ」
と優しく言ってくれました。 とんでもない佐々木さん。
私は某駅長の娘と友達なので、そこを訪れた際に似たような部屋に連れられてお菓子をいただいたことを思いだし、とても気をよくしていました。
そして和やかな雰囲気の中、佐々木さんは
「1680円なんて小額なのに申し訳無いけど、明日払いに来るということの証明書を書いてもらわないといけない。
それから、あなたが払わなかったときのために、誰か保証人がいないといけない。
今、私が電話で確認できる人でないといけない」
と言われました。
私は恭しく証明書をしたためると、保証人として家族をあげましたが、あいにく電話はつながりませんでした。
親戚の電話番号は残念ながら控えていませんでした。
友人でもいいとのことですが、私の多くの友人にとっては
「海外にいるはずの彼女の、新幹線の精算保証人になれ!?はあ!?」
と思うはずです。
なので、午前中に別れたばかりの三重県鈴鹿市にいる友人の番号を佐々木
さんに渡しました。
彼はどことなく寂しそうに、
「アメリカの友人の番号を渡されるよりいいけど…三重県かあ。
電話代かかるなあ…。 1桁違って、16、800円だったら電話もかけがいがあるんだけど…」
と呟いていたので、私は
「事情を説明している間に、1、680円より電話代の方が高くつくかもしれませんね! あははは!!」
と精一杯に慰めてあげました。
・・・三重県鈴鹿市〜 さびれた商店街は平日にもかかわらず8割以上閉まっている市〜 にいる友人は、快く保証人になってくれました!!うれしかったよー、本当にありがとう!!
(でも電話で笑われていたらしい)
そして佐々木さんは、私が後日に精算額を払う際、別の駅員に事情を一から説明する必要が無いように、手紙を書いてくれました。
「だって、また最初から説明するの、恥ずかしいでしょ?」という優しい心遣いでした。
別にこのくらい何でもないですが。と私は思いましたが、
(大体そっちがカードで支払えるシステムをさっさと導入すべきなんだよ、と言いたいところ)
彼には迷惑をかけたことについて謝るとともに、感謝の気持ちを伝えたかったので、そのまま少しソファーに居座ってアメリカの土産話などしてきました。
そして佐々木さんは笑顔で私を改札まで見送ってくれたのです・・・。
「佐々木さんという気さくで優しく丁寧な駅員さんに出会えた」
という以外にまだ余談があります。
それは、私は新横浜駅で窓口に向かう直前、鈴木大次郎そっくりの礼儀正しいキュート・ガイに突然
「あの、今お急ぎですか? 良かったら、少しお話できませんか?」
「もう家に帰るところですか? どこにお住まいなんですか?僕は都内です」
「すみません、良かったらまた会えますか? 電話番号とか、聞いてもいいですか?」
などと話しかけられたのです!(マジ!) わあ~、すごいな日本、ナンパまで礼儀正しいよー!と嬉しく思いました。
結構、カルチャーショックだったけど。
「いきなりのこんなに怪しい行為を、こんなに普通に、普通っぽい男の子がするようになったなんて…」と。
でもそこで感心せず、
あの人は優しそうだったんだから、声かけられたついでに2000円くらい頼んでも良かったかな~・・なーんてね。
私は最後まで失敗・感謝・ショック・後悔と忙しい日でした。
では、良い一日をお過ごし下さい。 7:52am
2003/07/21(Mon)
_ 旅館のおかみさん
先日の三重県旅行中に気づいたこと。
(2泊2日滞在。2日とも、午前中に友人は学校があったので昼から遊びに連れていってくれた。)
実家だとテレビも新聞もあるので、ネット見る時間が激減するのだけど、とにかくネットは純粋に情報を飲みこめるからいいと思う。
私は、いつのまにか見事に活字中毒というかニュー・インフォメーション中毒になっていたのだ。
そしてネットなし、テレビも新聞も限られる…という旅中は、地元の人が一番好奇心を満たしてくれる。
友人(男)は三重県鈴鹿市に、実家である一軒家に住んでいるので、「家に泊めて」と頼んでみると
「お、おれ、ゆきと枕トークするほど仲良くないし!」
と、何を勘違いしたのか(お前の部屋に泊めてと言ってるんじゃなーい!!!)断ってきたので、近くの旅館に泊まることにした。
それは、古〜い町並が残る海岸近くの一画、黒ずんだ瓦葺の屋根が並んでいるところ。
軒先は低く、昔どこかで見たようなタバコ屋さんや床屋があった。
朝なんて、一人でぶらぶらと浴衣のまま散歩したくなる、静かで小さな風情ある地域なんだ。
そこの主な情報源は、地方新聞(中日新聞)か地元の人間だった。
私は朝の5時前には目が覚めてしまい、誰もいない海岸などのんびり歩いて(洋服。)旅館に6時過ぎに戻って来た。
そしてすることがないので、
玄関先に腰掛けて新聞屋さんが来るのを待っていたのである。
海水浴客が来るには、まだ早い時期。
その小さな古い旅館に、客は私ともう一人、仕事で来ているおじさんだけだった。
新聞を読んでいると、おじさんの朝食を準備するためにおかみさんが来た。
「ゆきさん、朝食は? お味噌汁でも飲まない?」
私は素泊まり客だったので、食事代は全く払っていない。
でも「いいんや、たくさんあるから」とすすめてくれたので、遠慮無くいただいた。
「①ゆきさん、こんなお豆腐があるから食べて。
②ゆきさん、プリンもあるけー、あなた若いとこういうの好きやろ?どうぞ。
③ゆきさん、お土産でもらったお菓子があるから1つあげる。おいしいんや、これ」
そして私は朝からすんごい腹いっぱいになりながら彼女の
「孫がな、褒めてやったら調子にのって、漢字の勉強が楽しくなったんや!
それでな、学校ではついにあの子、漢字の横綱になったんだに!!!」(←「よ〜こ〜づ〜な!」とアクセントを置く。
という孫の話や、県警である自慢の努力家の息子が40過ぎだけど20代半の嫁をもらった話などを聞いていたのである。
彼女自身はもう70過ぎで、旦那さんと2人で50年ほどその旅館を続けている。
そういう地元の話、一人の人間の話を聞いているのは面白かったし、なにしろ気さくな人なので和んだ。
そして私は、午後に友人と出かける前にまた散歩に出かけ、準備をするために一旦旅館に戻って来た。
そこですかさず彼女は私をお茶とおやつで引き止めると、
「それでなゆきさん、昔ここには玄関前にうなぎを入れた池須があってな、息子が手作りのボートを流すんや! 手作り! 細かいんやでー!
そしたらな、言ったとおりにヒュ—ッと進んでな、それでまた・・・ヒュ—ッと戻ってきたんや!!」
という話などをたくさん聞かせてくれた。
2日目など、何種類ものおかずを揃えた朝食を用意してくれた。
風呂も、私のためだけに湯を足して沸かし直してくれたりと、驚くほど至れり尽くせりだったのだ。
私は息子のかわいい嫁とぴったし同い年だったのもあり、娘が近くにまた一人できたみたいで舞いあがるほど嬉しかったんだって。
(息子夫婦は別の市に住んでいるらしい)
だが、別れ際に彼女はこう言った。
「あなたみたいにな、理知的でハイセンスな方と話すの本当に大好きや!! 自慢したいわ。」
!!
・・・・・・!!!聞いたか、私を子供扱い する者たち!!!!
すばらしい!そんな風に見られるなんて!
私はボストンにまたすぐ戻るのだけど、そっからお礼の葉書でも送ろうと思った。
やはり地元民の話はガイドブックにないオリジナルで楽しいものだから、旅って大好きー!
そのうち、hpをリニューアルする際には「お気に入り旅館」として写真載せちゃおう。
2003/07/23(Wed)
あーあ、もうボストンへ戻るのか。早かったなー。
今回は8月末の完全帰国を前に、向こうの家などの後片付けと
友人らへの挨拶をメインに過ごしてくるだけだ。
日本の美術館に就職を決めたのです。今回の短期帰国は、最終決定を受けにきただけ・・・。
「ハロー!久しぶり! バイバーイ、また来るけどしばらくは来ないよ」
と人々に言いにいく。
ボストンからカナダの左端の島に入り、
横断して(友人が散らばっている)バンク—バー(3年住んでた)に行くと思う。
でも本心では
「バイバイ…またこの人といつか会いたけど、もう会わないのかも…」
と思っているかもしれない。
だって私の友人には年寄りが多いから、相手にとってはそんな、日本て遠い国でまさかまた来るとは
思わないかもしれないし、次に会う前に彼らは死んじゃってるかもしれないんだもん。
さすが私の友人、辺鄙なとこに住んでいて未だに文明開化が始っていない人も結構いるし。
なんだか気持ちがバラバラになりそうだ。
分身の術とか使えたらいいのにさー
翌日からは、my pcで更新できるようになるぞ。ヤッタ—
んー、駄目だな元気がないね。 こういうとき、何か飲めばいいのかなマリファナとか・・・
離陸するときっていつもこう。
2003/07/24(Thu)
ああ、成田ーボストンの16時間飛行は辛いであーる。
ついでに、
「運動不足だから」
という理由で
今回はカートを全く使わずに、エスカレーターもなるべく使わずに
スーツケースとバックパック(キャンプ用に大きいもの)を
片手ずつに持ってくうううぅぅ!!と移動していたのだ。
かなり無駄に疲れた。
そんな私は、先日二俣川の自動車学校まで運転免許の更新に行ったとき、
帰りに献血でもしていこうと思ったのです。
あそこはいつも教習生などに呼びかけているからね。
でも、受付に立っていたおばちゃんに
「せっかく来てくれたのに悪いけど、体重50㎏以上の人しか今回は受け付けてないの」
と断られてしまった。
な、なんで私の体重が50㎏以下だと断言できる!?
(まあ「以上ですね」と確信を持たれても困っただろう。)
だって、ひょっとしたら中身は筋肉ガチガチで体重は見た目よりあるかもしれないじゃないの! しかも見た目は別に痩せてないし…。
私はもともと体育会系なのもあり、女でもなよなよと細い体には余り魅力を感じなくて、バレリーナみたいに締まった体が格好いいと思う。
そういうわけで、日本滞在中にたるんだ分、明日から体力づくりに励もうと思う。
だって今日は腕が筋肉痛なんだもん・・・
ところで、大家(夫)(60歳)は私を見て開口一番
「僕に会えなくて寂しかった!?」
と聞いてきた。 ハイハイ、寂しかったでちゅよ〜
早めに日本で遊んだ話や就職活動話などアップしていくつもりです。
〜飛行機の窓から。 よく見えないけど雲海とメカ(飛行機の羽)の豪快さが良かった
なんかこの窓、汚いね〜
2003/07/29(Tue)
さっき(朝の6時前)、何か飲もうと思って1階の台所にいったら、床の上で大家(夫)が転がっていた。
毛布が敷かれている辺り、寝ていたらしい。
部屋が汚すぎて寝る隙間も埋まり、台所に追いやられているのである。
すぐに目を覚ました彼は
「僕は日本の本をたくさん手に入れたんだ。見たい?」
と嬉しそうに言う。まるで私を待ち伏せしていたようだ。
「・・・・・・」←別に見たくない
だが言うなりゴソゴソと30冊近い古本を出してきた。
きっと、またどこかの家が出した古新聞の山から取ってきたのだろう。
漫画も10冊以上含まれているが、どれも揃っていないし
古本屋で3冊100円とかで売っていそうな少女漫画、少年漫画ばかりである。
(例:『ピーチガール』、『恋愛カタログ』)
一方、漫画でないものはというと全て古ぼけていた。
(例:『馬場と猪木』原 康史著、『千の傷、千の愛』大仁多厚著)
「僕はこれらはいらないから、1冊1ドルで売るつもりだ。(←120円弱。)
でもこれらは保管しておく。」
と言って、ディズニ−の絵本と少女漫画を数冊保管するために選んでいた。大仁多厚の本はいらないらしい。
大家・・・?
・・・彼に少女趣味はまったく無いはずだ。
(彼は同世代のオーバーウェイトが好きなのである。
彼は
「痩せているユダヤ人((←自分のこと))
、は太った頬の赤いアイリッシュの女性((
←妻のこと))
、が好きなのだ。」とよく言っている。)
聞けば、主人公の女の子の髪がブロンズなのが興味深いんだって。
本当は黒髪のはずだから、西欧人を意識した理想主義が見えるとか。 大家にかかると、ちょっとしたことが人種の問題になってしまうのである。
あと、ディズニ−の絵本は、ミッキーが日本語を話しているのが貴重だ!!ということらしい。
・・・私の起き抜け日記でした。長い1日になりそうです。